君にも見えるガイブンの星#17

 ガイブン#17 [/audio]

Live Wire [246] 14.5.9(金) 開催
杉江松恋のガイブン酒場#17
【出演】杉江松恋(書評家)、倉本さおり(書評家)
書 評家・杉江松恋が、毎月海外文学の邦訳最新作品をライブで書評。巨匠クラスの最新邦訳作品出版に併せて、過去の邦訳全作品を解説してしまう超濃厚な「海外 文学読破」イベント。まったく海外文学に興味の無かった人でも、聞いているうちについ読みたくなってしまう「読みどころのツボ」が満載。

今回はスパイ小説の巨匠ジョン・ル・カレの息子、ニック・ハーカウェイのデビュー作「世界が終わってしまったあとの世界で」をイチオシ大特集。

帯の推薦文にも
「誰もが読みたいと願うが容易には叶わない。
その夢の小説がこれだ。」

とノリノリの推薦文をよせた松恋氏。なんと恒例の作家特集を押しのけてこの一本の魅力を一時間語り倒すという、破格の特集でした。そこまで杉江松恋をのめり込ませた秘密はどこに?

【今回取り上げた新刊】
ニック・ハーカウェイ『世界が終わってしまったあとの世界で』(ハヤカワ文庫NV)
ロベルト・ボラーニョ『鼻持ちならないガウチョ』(白水社)
ブノワ・デュトゥルトル『フランス紀行』(早川書房)

【次回開催予定】6.13 (金) 「杉江松恋の君にも見えるガイブンの星#18」 
 <作家特集:アン・ビーティー> 
  短篇集『この世界の女たち』(河出書房新社)を中心に

[チケット予約・詳細情報]
Live Wire http://www.go-livewire.com
チケット予約 http://boutreview.shop-pro.jp/?pid=75095247


君にも見えるガイブンの星#16

 ガイブン#16

Live Wire [246] 14.4.4(金) 開催
杉江松恋のガイブン酒場#16
【出演】杉江松恋(書評家)、倉本さおり(書評家)
書評家・杉江松恋が、毎月海外文学の邦訳最新作品をライブで書評。巨匠クラスの最新邦訳作品出版に併せて、過去の邦訳全作品を解説してしまう超濃厚な「海外 文学読破」イベント。まったく海外文学に興味の無かった人でも、聞いているうちについ読みたくなってしまう「読みどころのツボ」が満載。

【今回の特集】
J.D.サリンジャー
村上春樹訳 『フラニーとズーイ』(新潮文庫)

【今回取り上げた新刊】
ルース・オゼキ『あるときの物語』
ブライアン・エヴンソン『遁走状態』
アレクサンダル・ヘモン『愛と障害』

【次回開催予定】5.9(金) 「杉江松恋の君にも見えるガイブンの星#17」 
作家特集:未定

[チケット予約・詳細情報]
Live Wire http://www.go-livewire.com
チケット予約 http://boutreview.shop-pro.jp/?pid=73452453


君にも見えるガイブンの星#15

ガイブン#15

Live Wire [241] 14.2.28(金) 開催
杉江松恋のガイブン酒場#15
【出演】杉江松恋(書評家)、倉本さおり(書評家)
書評家・杉江松恋が、毎月海外文学の邦訳最新作品をライブで紹介。巨匠クラスの最新邦訳作品出版に併せて、過去の邦訳全作品を解説してしまう超濃厚な「海外文学読破」イベント。まったく海外文学に興味の無かった人でも、聞いているうちについ読みたくなってしまう「読みどころのツボ」が満載。

【今回の特集】
ブレット・イーストン・エリス
『帝国のベッドルーム』(河出書房新社)

【今回取り上げた新刊】
トム・マッカーシー『もう一度』(新潮社)
オルガ・トカルチュク『逃亡派』(白水社)

【次回開催予定】5.9(金) 「杉江松恋の君にも見えるガイブンの星#17」 
作家特集:未定

[チケット予約・詳細情報]
Live Wire http://www.go-livewire.com
チケット予約 http://boutreview.shop-pro.jp/?pid=73452453


君にも見えるガイブンの☆#11

ガイブン#11

Live Wire [211] 13.10.18(金) 開催
杉江松恋のガイブン酒場#11
【出演】杉江松恋、倉本さおり
書評家・杉江松恋が、毎月海外文学の邦訳最新作品をライブで書評。巨匠クラスの最新邦訳作品出版に併せて、過去の邦訳全作品を解説してしまう超濃厚な「海外 文学読破」イベント。まったく海外文学に興味の無かった人でも、聞いているうちについ読みたくなってしまう「読みどころのツボ」が満載。

【今回紹介した本】
作家特集:ミュリエル・スパーク 
 「バン、バン! はい、死んだ」 ミュリエル・スパーク傑作短篇集(最新刊)他 全邦訳作

【その他の紹介作品】

アントニオ・タブッキ『いつも手遅れ』河出書房新社
ロベルト・ボラーニョ『売女の人殺し』白水社
ランサム・リグズ『ハヤブサが守る家』東京創元社
パオロ・ジョルダーノ『兵士たちの肉体』早川書房
コーマック・マッカーシー『悪の法則』早川書房


君にも見えるガイブンの☆#10

ガイブン#10

Live Wire[200] 13.9.13(金) 開催
杉江松恋のガイブン酒場#10
【出演】杉江松恋、矢野利裕
書評家・杉江松恋が、毎月海外文学の邦訳最新作品をライブで書評。巨匠クラスの最新邦訳作品出版に併せて、過去の邦訳全作品を解説してしまう超濃厚な「海外 文学読破」イベント。まったく海外文学に興味の無かった人でも、聞いているうちについ読みたくなってしまう「読みどころのツボ」が満載。

【今回紹介した本】
作家特集:ウラジーミル・ソローキン 
 「親衛隊士の日」(最新刊:河出書房新社)他 全邦訳作

【その他の紹介作品】
ジュノ・ディアス『こうしてお前は彼女にフラれる』新潮クレスト・ブックス
(アンソロジー)松家仁之・編『美しい子ども』新潮クレスト・ブックス
アレハンドロ・サンブラ『盆栽/木々の生活』白水社エクス・リブリス
アンドリュー・カウフマン『銀行強盗にあって妻が縮んでしまった事件』東京創元社


Songs in The Bookshelf[本棚の音楽]#1 文化系のための“日本語”ラップ入門

62135018

Live Wire [194] 13.8.19(月)
Songs in The Bookshelf [本棚の音楽]#1
「文化系のための“日本語”ラップ入門」

『街のものがたり ―新世代ラッパーたちの証言―』をめぐって

[出演] 巻紗葉、矢野利裕、三田格、大久保潤

 

 「音楽書」には当然、そこで取り上げられる音楽が先行して存在します。また、音楽書にかぎらず一冊の本には必ずたくさんの本が関連して、ある種の星座のようなものを形作ります。

 このイベントは、自身も音楽書を多く手がける編集者大久保潤がそうした音楽書の新刊を取り上げて著者や編集者、識者たちとともに掘り下げるとともに、関連する本や音楽も合わせて読んでいくことで、音楽を言葉で語ることの意味、音楽にとって本とは何か、といったことを考えつつ、「音楽書」の面白さに迫っていく企画です。

 第一回として、P-Vineよりele-king Booksのひとつとして刊行された『街のものがたり 新世代ラッパーたちの証言』(巻紗葉・著)を取り上げます。きわめて知的に「日本語ラップ」を成立させようとする和製ラッパーたちーー10年代以降に注目集めている若手ラッパーに宇多丸とMummy-Dというベテランを合わせた9組のラッパーたちの言葉と物語に焦点を絞って取り上げた野心的な本です。



 例えば、ページをめくるとこんな言葉が目に飛び込んできます。

「ヒップホップ特有の余裕感ってあるじゃないですか。”俺は何もしなくても焦らねえぜ”みたいな(笑)。それに対して、あえて逆のことを言ってみたんです。だって必死にがんばってるヤツはカッコいいじゃないですか」(AKLO)

 自己顕示過剰社会であるアメリカとは対照的に、日本人が持つ勤勉さへの称賛の感覚。その“普遍性”を若いラッパーが選びとって、あえてヒップホップ音楽に載せていこうとする試み。ここにはいままでいたずらに「脱亜入欧」に流れてきたシーンに抗う、「和魂洋才」の感性が確実に流れています。


 また帯に「3.11以降、若いラッパーたちは何を思い、何を感じたのか……。街のリアリティから生まれる力強いメッセージ」とあるように、あの東北大震災以降、潰え去った“終わりなき日常”の先に、ストリートミュージックの担い手である彼らが何を見、何を感じたか? もこの本の大きなテーマとなります。
果たして、「オハナシ」に堕しない、リアルな街の声を、そして空気感を捉える才能は生まれつつあるのか? 『街物語」と題されたこの本の真価は、まさにそこで問われることになるのかもしれません。

 著者は、会社勤めの関係上、匿名であり、これまで音楽ライターとして活動をしてきた人ではありません。この謎に包まれた著者を迎え、LiveWireでは「ガイブン酒場」のスピーカーとしてもお馴染みであり、ヒップホップへの造詣も深い矢野利裕さんと、そしてクラブ・ミュージックに造詣の深い三田格さんを聞き手に、日本語ラップの最前線=「街」の空気感を感じるイベントにしたいと思います。(また他にも今年は日本語ラップを含めたヒップホップに関する面白い本が色々と刊行されていますので、合わせて紹介する予定です。)


 本編でたっぷり引用されたリリックの数々の具体的な分析や、スタイリッシュな撮りおろし写真(&アウトテイク?)なども交え、様々な角度から、この本の魅力を浮き彫りにしていきます。『日本語ラップ』を愛するコアなファンはもちろん、『音楽を読み解く』という知的作業に興味がある文系リスナーの方々にも是非お越しいただければ、と思っています。

(大久保潤/編集者)


君にも見えるガイブンの星 #9

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Live Wire 13.8.23(金) 開催
杉江松恋のガイブン酒場#9
【出演】杉江松恋、矢野利裕

【ゲスト】青山南

書評家・杉江松恋が、毎月海外文学の邦訳最新作品をライブで書評。巨匠クラスの最新邦訳作品出版に併せて、過去の邦訳全作品を解説してしまう超濃厚な「海外文学読破」イベント。まったく海外文学に興味の無かった人でも、聞いているうちについ読みたくなってしまう「読みどころのツボ」が満載。

【今月の作家特集】

ジャック・ケルアック 


君にも見えるガイブンの星 #8

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Live Wire [183] 13.7.19(金) 開催
杉江松恋のガイブン酒場#8
【出演】杉江松恋、矢野利裕
書 評家・杉江松恋が、毎月海外文学の邦訳最新作品をライブで書評。巨匠クラスの最新邦訳作品出版に併せて、過去の邦訳全作品を解説してしまう超濃厚な「海外 文学読破」イベント。まったく海外文学に興味の無かった人でも、聞いているうちについ読みたくなってしまう「読みどころのツボ」が満載。

【今回紹介した本】

「イースタリーのエレジー」 ペディナ・ガッパオ(新潮クレスト・ブックス)

イースタリーのエレジー

「海底バール」ステファノ・ベンニ(河出書房新社)

海底バール

【次回開催予定】

8.23(金) 「杉江松恋のガイブン酒場#9」 
作家特集:ジャック・ケルアック  新刊『トリステッサ』(河出書房新社)他

チケット予約


最速!海外ミステリー先読みスニークプレビュー #7

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Live Wire [194] 2013.8.3(土) 開催
最速!海外ミステリースニークプレビュー#7
【出演】酒井貞道、若林踏
【ゲスト】永島俊一郎(文藝春秋編集者)

若手ミステリ書評家がDJ感覚で、海外ミステリーの最新作から選りすぐりの話題作・注目作をご紹介。ネタバレ、褒め殺しを回避しつつ、シビアな読みを披露する酒井の鋭角なツッコミと、きっちり作品の背景情報を伝える実直な若林のコンビトークで、あなたの週末をミステリ一色に染めあげる!

 

【今回の紹介作】

『ポーカー・レッスン』ジェフリー・ディーヴァー(文藝春秋)
『訣別のトリガー』アーバン・ウェイト
(新潮社)
『ゴッサムの神々』リンジー・フェイ(東京創元社)
『ヘッドハンターズ』ジョー・ネスボ
(講談社)

ポーカー・レッスン (文春文庫)
”ゴッサムの神々<上>”ゴッサムの神々<下>
ヘッドハンターズ (講談社文庫)

【次回開催予定】
9.7(土) 「最速!海外ミステリ スニークプレビュー#8」 (
¥500-)
  

18時開場 18時半開演
http://boutreview.shop-pro.jp/?pid=622098


最速!海外ミステリー先読みスニークプレビュー #6

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Live Wire [186] 2013.7.7(土) 開催
最速!海外ミステリースニークプレビュー#6
【出演】酒井貞道、若林踏、マライ・メントライン
【ゲスト】永島俊一郎(文藝春秋編集者)、芹沢恵(翻訳家)

若手ミステリ書評家がDJ感覚で、海外ミステリーの最新作から選りすぐりの話題作・注目作をご紹介。ネタバレ、褒め殺しを回避しつつ、シビアな読みを披露する酒井の鋭角なツッコミと、きっちり作品の背景情報を伝える実直な若林のコンビトークで、あなたの週末をミステリ一色に染めあげる!

【今回の紹介作】

 アーナルデュル・インドリダソン『緑衣の女』(東京創元社)
 フィリップ・カーター『骨の祭壇』
(新潮社)
 ウィリアム・ランデイ『ジェイコブを守るため』
(早川書房)
 デイナ・ヘインズ『クラッシャーズ 墜落事故調査班』
(文藝春秋)

【次回開催予定】
8.3(土) 「最速!海外ミステリ スニークプレビュー」 (
¥500-)
※ドンデン返しの巨匠、ディーヴァー、年末ベスト10を席巻した『クリスマスプレゼント』に続く短篇集第二弾が登場!
『ポーカー・レッスン』ジェフリー・ディーヴァー(文藝春秋)
『訣別のトリガー』アーバン・ウェイト
(新潮社)
『ゴッサムの神々』リンジー・フェイ
(東京創元社)
『ヘッドハンターズ』ジョー・ネスボ
(講談社)

チケット予約 http://boutreview.shop-pro.jp/?pid=61114537