Archive #125

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Live Wireのホームグラウンド「Biri-Bire酒場」

〒160-0022
東京都新宿区新宿5丁目11-23 八千代ビル2F (「地鶏ちゃんこ料理・ぢどり家」の左、階段を上がる)<地図> TEL 03-6273-0430
■都営新宿線 新宿三丁目駅C6~8出口から徒歩5分
■東京メトロ丸ノ内線&副都心線 新宿三丁目駅B2出口から徒歩6分

Ikana-Go.jpg平日650円均一(サラダバー&コーヒー無料)ランチ営業中。

ビーフシチューセットBiri−Biriカレー (+日替わり)
←新メニュー:Ikana-Goラーメン(「いかなご」ベースの、節も魚粉も使わない全く新しい第三の魚系ラーメン/一日10食限定)

【これからのPPV中継予定】 2/1(金)19:30〜杉江松恋のガイブン酒場#3
【blog最新】トークライブ「Live Wire」Inside :シリアを闊歩する「戦場の見学者」

[#125] 10月2日(火)

Biri−Biri酒場mini.jpg兼業古本屋のできるまで。とみさわさん、何やってるんすか」

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【会場】Live Wire 「ビリビリ酒場」新宿(←地図はこちらをクリック)
  東京都新宿区 新宿5丁目11-23 八千代ビル2F
  ・都営新宿線「新宿3丁目」駅 C6~8出口から徒歩5分
  ・丸ノ内線・副都心線「新宿3丁目」駅 B2出口から徒歩8分
※Live Wire専用にオープンした新しいホームグラウンドです。

【開場】19:00〜 【開演】19:30〜
【出演】とみさわ昭仁(ライター/ゲームデザイナー)、杉江松恋(書評家・ライター)
【入場料】前売り¥1500-
当日券:500円up
※店内での飲食代は別途となります。


←チケットご購入の方はこのバナーをクリックしてください。


やいや、びっくりした。エキレビ!でも活躍しているとみさわ昭仁さんは、ゲームを作る人であり、『人喰映画祭(満腹版)』をはじめとする本の著者であり、何よりも「蒐集原人」としていろいろなものを集めるコレクターなのだけど(つまり、1つの言葉で職業や属性を表すことが難しい)、そこにもう一つの肩書きが加わることになったのである。

 古本屋の店長だ。

 しかも場所は神保町! さらに言えば駅近! もっと言えば地下鉄神保町駅を出て一分後には着いてしまう(うち半分くらいは階段を上る時間)激近である。

 ライターの中には当然ながら本をはじめとする紙の印刷物を好む人が多い。だから古本屋を始めてしまった人も何人か知っていた。でも、古本マニアの聖地である神保町で開業した人は、身近な中では初めてだ。わかっていることは専業ではなく、店舗はとみさわさんの事務所も兼ねているということだけである。いったいどうして? 勝算はあるの? その本屋ではいったい何を売るの? というか今度行くよ!

 というわけで10月末に開業する「とみさわ昭仁の古本屋(※店名は「マニタ書房」に決定)」について根堀り葉堀り聞いてみることにしました。古本屋のおやじに憧れを持っている人、将来やってみたいと思っている人、集まれ。とみさわ昭仁版・古本屋入門です。

とみさわ 昭仁(とみさわ あきひと)
1961年東京都墨田区生。蒐集原人を自称。食人をテーマにした映画グッズをはじめ、80年代の歌謡曲や覆面歌手のレコード、トレーディングカードなどのコレクター。 ゲームシナリオ等の他、ゲーム攻略本や自身のコレクションに関する記事・書籍を多数執筆。
テクニカルイラストレーターとして会社勤務の傍ら、歌謡曲同人誌『よい子の歌謡曲』に投稿、のちにスタッフとして加入する。邦楽廃盤レコード雑誌『季刊リメンバー』高護、『東京おとなクラブ』遠藤愉、中森明夫ら歌謡系ミニコミ誌の人脈を得て、アイドル記事のフリーライターとして活躍。『スコラ』誌のゲーム記事を担当したのがきっかけでゲーム関連の記事執筆を開始。月刊アスキー編集長に転じた 遠藤愉の紹介で『ファミコン通信』のコーナー記事「ファミコン出前一丁」を担当。1991年夏『ポケットモンスター』の製作者・田尻智が代表を務める「ゲームフリーク」に参加、出版部主任を務めた。2009年にゲームフリークを退社し、再びフリーに。2012年10月末、神保町に特殊古書店「マニタ書房」を開店予定。

とみさわ昭仁公式サイト「akihito tomisawa index


 

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