Archive #24

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Live Wireのホームグラウンド「Biri-Bire酒場」

〒160-0022
東京都新宿区新宿5丁目11-23 八千代ビル2F (「地鶏ちゃんこ料理・ぢどり家」の左、階段を上がる)<地図> TEL 03-6273-0430
■都営新宿線 新宿三丁目駅C6~8出口から徒歩5分
■東京メトロ丸ノ内線&副都心線 新宿三丁目駅B2出口から徒歩6分

Ikana-Go.jpg平日650円均一(サラダバー&コーヒー無料)ランチ営業中。

ビーフシチューセットBiri−Biriカレー (+日替わり)
←新メニュー:Ikana-Goラーメン(「いかなご」ベースの、節も魚粉も使わない全く新しい第三の魚系ラーメン/一日10食限定)

【これからのPPV中継予定】 2/1(金)19:30〜杉江松恋のガイブン酒場#3
【blog最新】トークライブ「Live Wire」Inside :シリアを闊歩する「戦場の見学者」

[#84] 2月16日(木)

nakano.tif 辻真先、79歳傘寿未満。いまだ現役。アニメ特撮人生大回顧#3

tuji.jpg←チケットご購入の方はこのバナーをクリックしてください。


【開催場所】中野 F
  中野区中野5-46-10 J'sコート2F(JR中野駅 北口より徒歩5分)
【開場】18:30〜 【開演】19:00〜
【出演】辻真先 
【司会】杉江松恋

このイベントは、USTREAMでPPV放送します。(¥800)

 いよいよ辻さんの大河トークシリーズも第三回。
 前回はNHKでの演出家生活までが終了。
 いよいよ本格的にアニメと特撮の歴史が始まります!

 昭和のテレビ黎明期から気鋭の演出家として活躍。「鉄腕アトム」を皮切りに、「サザエさん」「ルパン三世」「どろろ」「ジャングル大帝」「デビルマン」「Dr.スランプ」などアニメ、そして「悪魔くん」「宇宙猿人ゴリ」など特撮作品も含め、誰もが一度は目にしたことのある超メジャー作品を次々に手がけてきた脚本家・辻さん。アニメ業界誌「アニメージュ」が主催する読者投票「アニメグランプリ」では第一回から第五回まで脚本部門を連続受賞するなど、既に業界のレジェンド的存在だが、なんと79歳の現在でも「名探偵コナン」などに参加、最前線の現役脚本家として活躍しているというから驚きだ。

【続きをよむ】

2011.7.20(水) 19:00〜 LEFKADA.png

Live Wire #24

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Book Japan(杉江松恋主催) Presents #2
「創刊35周年をうっかりスルーして3ヶ月。これからの『本の雑誌』は一体どういう感じか? 二代目編集長に聞いてみるぞ新宿大集会」
浜本茂(『本の雑誌』編集人)

「本の雑誌」が創刊35周年の節目を迎えたこの春、この事に気づかず淡々とスルー「通過点ですから」とサラッと受け流した大物編集長浜本茂を招き、遅ればせながらの創刊35周年を祝うとともに、読者の喝と愛情の嵐を注ぎ入れてみるささやかな大集会を催します。編集部秘蔵のお宝資料満載で35周年の歴史を振るとともに、第一回本の雑誌公開企画会議」と銘打って、参加者のプレゼンテーションによる、特集企画コンテストも開催。  

 1976年4月、目黒考二、椎名誠、沢野ひとし、木村晋介によって設立された、この「本読みによる本読みのための雑誌」は、ミニコミ誌としてスタート。
 当初は取次も通さず、ボランティアの配本部隊によって直接都内の本屋に届けられる超アナログな雑誌だったが、本音の「本の感想」に飢えた読書ファンの絶賛を受け、瞬く間にメジャー誌に成長。椎名誠の活躍もあり、多くのファンを獲得した。
 さてそんな輝かしい歴史を誇る『本の雑誌』だが、なんと創刊35周年の節目を迎えたこの春、二代目編集長・浜本茂は、この事に気づかず淡々とスルーしてしまうという暴挙に出た。やる気があるのかーという周囲の声を「通過点ですから」とサラッと受け流すこの大物編集長を招き、遅ればせながらの創刊35周年を祝うとともに、読者の喝と愛情の嵐を注ぎ入れてみるささやかな大集会を催します。
 当日は、本の雑誌編集部から発掘された、今やお宝となった幻の創刊号(現物)や、「読者投票で募る面白かった特集号ベスト10」で選出の各号、「本の雑誌風雲録」で描かれた配本部隊の当時の写真など、お宝資料満載で35周年の歴史を振り返ります。(来場者にも、発掘されたお土産があります。社内のみで発行された内輪受けの超レア「◯◯新聞」のレプリカを差し上げます。)

 さらにこの集会では「第一回本の雑誌公開企画会議」と銘打って、参加者のプレゼンテーションによる、特集企画を募集します。
 「こんな特集を読みたい」というネットでの事前応募に加え、実際に会場で「俺はライターだが、この特集を是非本の雑誌でやらせてほしい」という売り込みも(ステージで)バンバン受け付けます。編集長のおメガネに叶った特集は、『本の雑誌』誌上で実現するという、読者冥利につきる企画。

 よーするに、世界の活字中毒者諸君は、7月20日(水)新宿五丁目「レフカダ」に集合せよ! なのである。 わかりましたか?


このライブには当日オンラインからのTipping(投げ銭)ができます。会場に来ることができなかったあなたも、面白いと感じた出演者には、どんどん応援のTippingをお願いします。クレジットカードと銀行振込の二通りの方法がありますが、100円単位の少額から、何口でも可能です。(アーカイブ映像に対する支払いもOKです。)左のオレンジのアイコンをクリックして、ショップカートをご利用ください。同時に出演者への激励メッセージも贈れます。 
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Live Wireでは、ライブの全編UST中継を行っています。面白いものを提供する上で、手間も掛け、努力もしています。無料で勝手に見てくれ、というつもりではありません。面白ければ、あなたがそれに値段をつけてほしい。エンターテイメントは、対価によって育てられる文化です。フェアな評価の基準で、あなたに値段をつけて欲しいのです。何でも無料で持って行けというネット文化の習慣にはあまり賛成できません。あえてTippingというスタイルを採用しているのは、僕らなりのダダ漏れ、タダ乗りの風潮に対するアンチテーゼのつもりです。ご理解とご協力をお願いします。

<PART1>



<PART2>



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4月12日(木)「こんな時だからあえて、恋を“自粛”しない生き方」
島田佳奈 (All About 恋愛ガイド)

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