〒160-0022
東京都新宿区新宿5丁目11-23 八千代ビル2F (「地鶏ちゃんこ料理・ぢどり家」の左、階段を上がる)<地図> TEL 03-6273-0430
■都営新宿線 新宿三丁目駅C6~8出口から徒歩5分
■東京メトロ丸ノ内線&副都心線 新宿三丁目駅B2出口から徒歩6分
平日650円均一(サラダバー&コーヒー無料)ランチ営業中。
ビーフシチューセット、Biri−Biriカレー (+日替わり)
←新メニュー:Ikana-Goラーメン(「いかなご」ベースの、節も魚粉も使わない全く新しい第三の魚系ラーメン/一日10食限定)
SF、ミステリ評論家、アニメシナリオライター、小説家、翻訳家、アメコミ研究家、創作講座講師、そして映画監督の卵、と多彩な好奇心でジャンルを縦横に駆け巡る堺三保。そしてもう一つの顔が、海外TVドラマウォッチャーだ。アメリカ在住も経験し、アメリカの視聴者が何をドラマに求め、映像業界はそのニーズにどう答えようとしているのか? リアルな空気感を知る彼の情報は、ただ日本のCSでドラマを見ているだけの我々の視点とは常にひと味違う。今回は秋の改編期を迎えたUSテレビシーンの、新たなトレンドをお伝えする。
ヒロイン物花ざかりの今季の先頭を切ってスタートするのは、あの「チャーリーズ・エンジェル」のリブート(物語の世界観を一新するリメイク)版。それも映画版のヒロインを務めた“あの人”がなんと制作陣に名を連ねているというからビックリ。他にもスピルバーグ制作のSF超大作がなんと二本も同時スタート。一本は侵略物、もう一本はタイムトラベル物。特に後者は恐竜時代を舞台にしているというから「ジュラシックパーク」の再来か? SF物の大流行はコレにとどまらず、「フリンジ」が好調のJJエイブラムズは未来の犯罪を予知してそれを阻止するという、逆倒叙ミステリみたいな凝った趣向に挑んでいるとか。また、あのジョナサン・デミまでがファンタジー物の制作を引き受けたという情報も気になる…。
ね、面白そうでしょ? 日本上陸まで待てない! というあなたはぜひ会場へ。