Archive #68

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Live Wireのホームグラウンド「Biri-Bire酒場」

〒160-0022
東京都新宿区新宿5丁目11-23 八千代ビル2F (「地鶏ちゃんこ料理・ぢどり家」の左、階段を上がる)<地図> TEL 03-6273-0430
■都営新宿線 新宿三丁目駅C6~8出口から徒歩5分
■東京メトロ丸ノ内線&副都心線 新宿三丁目駅B2出口から徒歩6分

Ikana-Go.jpg平日650円均一(サラダバー&コーヒー無料)ランチ営業中。

ビーフシチューセットBiri−Biriカレー (+日替わり)
←新メニュー:Ikana-Goラーメン(「いかなご」ベースの、節も魚粉も使わない全く新しい第三の魚系ラーメン/一日10食限定)

【これからのPPV中継予定】 2/1(金)19:30〜杉江松恋のガイブン酒場#3
【blog最新】トークライブ「Live Wire」Inside :シリアを闊歩する「戦場の見学者」

Live Wire#68
2011年11月25日(金)

benituru450x165.jpg堺三保&菊池誠の底抜けSF実験室#2「心霊写真大喜利」

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【大喜利参加者】五代ゆう、田中哲弥

「我々はSF“で”実験するのではない。SF“を”実験するのである」
 日々ハードワークの続く現役阪大物理学教授・菊池センセイの「バカSFがやりたいなあ…」という一言からスタートした、徹底してSF(界の忍耐力?)を実験するシリーズ。
 前回は、ネットと会場からむちゃぶりのお題をいただき、イベントの二時間以内に即興でSF短編を構想、「創元SF短編新人賞」に応募してしまおうというとんでもない企画だったが、予告ビデオは1000回超の再生、USTREAM中継も通算1800人の視聴者を集める大ヒットを記録。
 「世間は“底抜け”を求めている!」とばかり、菊池センセイは意気軒昂。次なる企画は、昨年SF大会「TOKON10」で行われた伝説の「心霊写真大喜利」で、SF的こじつけ発想の耐久強度を実験することになった。

 ルールは簡単。お題として出された写真のどこに霊が写っているか、どんなフツーの写真であれ、“時空も因果もねじ曲げて”立派な心霊写真として語ってしまおうというもの。いわば屁理屈と言いがかりで、因果話の妙を競う脳トレ大会。
 今回はこの手の企画が大好物の在阪SF作家陣から、五代ゆう、田中哲弥の両氏をキャスティング(+一名交渉中)。妄想と爆笑の宴をお送りする予定。
 さて、どんなおバカなお化けが炙り出されるものやら…くわばらくわばら、桑原征平。

 ※ 問題編に使う写真を公募します。ただし、ホンモノの心霊写真は祟りが怖いのでお断りします。応募はinfo@go-livewire.comまで。

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4月12日(木)「こんな時だからあえて、恋を“自粛”しない生き方」
島田佳奈 (All About 恋愛ガイド)

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