〒160-0022
東京都新宿区新宿5丁目11-23 八千代ビル2F (「地鶏ちゃんこ料理・ぢどり家」の左、階段を上がる)<地図> TEL 03-6273-0430
■都営新宿線 新宿三丁目駅C6~8出口から徒歩5分
■東京メトロ丸ノ内線&副都心線 新宿三丁目駅B2出口から徒歩6分
平日650円均一(サラダバー&コーヒー無料)ランチ営業中。
ビーフシチューセット、Biri−Biriカレー (+日替わり)
←新メニュー:Ikana-Goラーメン(「いかなご」ベースの、節も魚粉も使わない全く新しい第三の魚系ラーメン/一日10食限定)
【開催場所】渋谷「Cue702」
東京都渋谷区渋谷1-17-1 TOC第2ビル 7F 702号室
【開場】19:00〜 【開演】19:30〜
【出演】寺澤有(ジャーナリスト/インシデンツ主催)
【司会】畠山理仁
←チケットご購入の方はこのバナーをクリックしてください。
※入場時に別途ドリンク&フード用にミニマムチャージ1000円(3アイテム分)を申し受けます。
このイベントは、USTREAMでPPV放送します。(¥800)
寺澤有は武闘派ジャーナリストとして名高い。
武富士と平沢勝栄議員の裏献金疑惑や、光市母子殺害事件実名本出版などでは、取材対象からのスラップ訴訟を正面から受けて立つ。最近も福島原発内の汚染水の安全性をめぐって、園田政務次官に「(安全なら)飲むつもりはあるか」と迫って、大いに話題をまいた。果たして、彼はただの喧嘩屋か、それとも硬派を極める真実の追求者か?
スキャンダラスと言えばスキャンダラス。言いようを変えれば己の信念に一直線な取材ぶりが際立つ。
そんな寺沢氏がライフワークとするのが警察権力の不正告発。交通違反取り締まりや報道機関との癒着など、警察権力が如何にデタラメに運用されているかがテーマだ。実はこの追求、高校時代に自らが巻き込まれた理不尽な交通違反取り締まりや、オービスでの身に覚えのないスピード違反検挙で争った裁判などーー己の身近な経験をベースにしている。一歩間違えればただの私憤にも見える感情だが、侮ってはいけない。皮膚感覚をベースにしている分、その取材は徹底しており執念深い。凡百の記者が説く他人ごとの正義感など相手にならないほど、鋭く、またエグく権力の肺腑を食い破ろうとするのだ。
今回出版された『本当にワルイのは警察』でも、「暴力団と警察官は紙一重だ!警察にだまされるな!」 と強烈なアジテーションを展開する寺沢氏。喧嘩上等のそのキャラと、警察に対する積年の憤懣について、居酒屋スタイルの至近距離で酒を酌み交わしながら、その武勇伝の数々と本音にみんなで迫ろう。