Archive #92

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Live Wireのホームグラウンド「Biri-Bire酒場」

〒160-0022
東京都新宿区新宿5丁目11-23 八千代ビル2F (「地鶏ちゃんこ料理・ぢどり家」の左、階段を上がる)<地図> TEL 03-6273-0430
■都営新宿線 新宿三丁目駅C6~8出口から徒歩5分
■東京メトロ丸ノ内線&副都心線 新宿三丁目駅B2出口から徒歩6分

Ikana-Go.jpg平日650円均一(サラダバー&コーヒー無料)ランチ営業中。

ビーフシチューセットBiri−Biriカレー (+日替わり)
←新メニュー:Ikana-Goラーメン(「いかなご」ベースの、節も魚粉も使わない全く新しい第三の魚系ラーメン/一日10食限定)

【これからのPPV中継予定】 2/1(金)19:30〜杉江松恋のガイブン酒場#3
【blog最新】トークライブ「Live Wire」Inside :シリアを闊歩する「戦場の見学者」

Live Wire#92
4月1日(日)

kotobukiya.png希有馬屋フリートーク#3 井上純弌 x カラスヤサトシ
『嘘のようなホント』は真か嘘か? 4.1“オタ婚”マンガ頂上対決、真相大追求!

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前売りチケット完売しました!

【入場料】前売り¥1500- (当日500円up。ただしコトブキヤでお買い物をされたお客様はレシート提示で1500円での入場。ただし前売りSold Outの場合はご容赦ください。)
※当日入場時に、フード&フリードリンク1000円を申し受けます。
(フードは前回好評だった“秋葉原名物”「肉の万世」のサンドウィッチ(とんかつ、ハンバーグ&コインコロッケ)をミックスした“アキバ特選フードプレート”をご準備します。尚ドリンクは会場の規定でソフトドリンクのみとなります)
【開催場所】コトブキヤホール
  東京都千代田区外神田 1-8-8
  フィギュアショップ・コトブキヤ秋葉原館(岡嶋ビル)5F
【開場】18:00〜 【開演】19:00〜
【出演】井上純弌 カラスヤサトシ

※終演後、お二人のサイン会もあります。会場販売もありますが、お手持ちの本や色紙でもOKです。

 「この世で最もモテない人種」であるはずのオタクで、誰よりも出会いに恵まれないはずの漫画家が、なぜ結婚できたのか!? 奇跡の“オタク婚”を描いたエッセイ漫画がいま話題になっている。今年1月刊行、カラスヤサトシの「結婚しないと思ってた オタクがDQNな恋をした!」(秋田書店)だ。

 といえば当然思い出すのは、昨年の井上純一(弌)「中国嫁日記」の30万部突破大ヒット。3月刊行の第二巻も前作を上回る勢いだというから、テレビ化映画化と話が進めば、「電車男」に続く第二のオタクブームが巻き起こりそうな気配だ。

 だが、しかし! エッセイマンガとは言えそこはマンガ。背景には色々描かれていない“真実”が隠されていないだろうか? 彼らは確かにオタクではあるが、自称しているように本当にモテない…のだろうか?(ジト目)。我々はデキすぎた“奇跡のラブストーリー”に騙されているだけではないのか?? 

 そもそもコミュニケーション能力抜群、「希有馬屋フリートーク」で常に爆笑の渦を巻き起こすあの井上純弌が、四十になるまで女子にモテなかったというのもおかしな話。またカラスヤサトシにしても、あのふっくら顔の“典型的オタク”自画像はまったくフィクションで「実は細面の美青年」説があり、天下のWikipediaに掲載されるほどのUMA的存在(その意味では今回のトークは、その謎に迫る稀有なチャンス!)。

 彼らは果たしてマンガにどこまで“真実”を描いているのか? 
 今回は彼らにお互いの“オタク婚”の真相をツッコミあってもらおうという、エイプリルフールならではのデスマッチ企画(笑)。前回無酸素系マシンガントークで、山野車輪の仰天のサヨク体質を明らかにした井上純弌が、カラスヤサトシの描かれざる真の姿をあぶり出すか? それとも子持ちリア充驀進中のカラスヤが、巷に流れる“月ちゃん脳内妻説”をうっかり立証してしまうのか? 

 客席のあなただけが、その真実を知ることになる!(笑)

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 昭和のテレビ黎明期から気鋭の演出家として活躍。「鉄腕アトム」を皮切りに、「サザエさん」「ルパン三世」「どろろ」「ジャングル大帝」「デビルマン」「Dr.スランプ」などアニメ、そして「悪魔くん」「宇宙猿人ゴリ」など特撮作品も含め、誰もが一度は目にしたことのある超メジャー作品を次々に手がけてきた脚本家・辻さん。アニメ業界誌「アニメージュ」が主催する読者投票「アニメグランプリ」では第一回から第五回まで脚本部門を連続受賞するなど、既に業界のレジェンド的存在だが、なんと79歳の現在でも「名探偵コナン」などに参加、最前線の現役脚本家として活躍しているというから驚きだ。

 来春にはついに傘寿を迎える辻さんを囲み、昭和平成を駆け抜けてきた脚本家人生の総決算を聞かせていただこうという連続企画。ーーといっても、ご自身は矍鑠(かくしゃく)そのもの。未だ少年のような好奇心をキープして、「魔法少女まどか☆マギカ」や「タイガー&バニー」などの最新のアニメ作品をネットのストリーミング配信で愉しみ、バリバリの現役作家として小説に、脚本にと八面六臂の大活躍を繰り広げているというから驚いてしまう。

 功なり名遂げた「大家」の苔むした自慢話で終わるはずがない。 過去の輝かしい業績話を伺いたいのはもちろんだが、実はこのバイタリティ溢れる辻さんの“非老人力”こそが、今回のトークシリーズの最大の見どころなのかもしれない。

 今では日本を代表する巨大産業となったアニメ&特撮業界の初期を彩った様々な才能、手塚治虫や永井豪など巨匠との交流を始め、日々めまぐるしく変わるアニメ業界の中で、辻さんは何を思い、どう生き抜いてきたか? 今だから、そして今しか聞けない貴重なエピソードを聞こう。


 

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4月12日(木)「こんな時だからあえて、恋を“自粛”しない生き方」
島田佳奈 (All About 恋愛ガイド)

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