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Live Wire #23
2011年7月19日(火)
新宿五丁目/レフカダAV監督失格!百花繚乱の90年代・AV黄金期の平野勝之
平野勝之
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【出演】平野勝之中村うさぎ(作家)東良美季(作家・AVライター)ペヤングマキ(AV監督・劇作家)
映画「監督失格」公開記念 3ヶ月連続カウントダウン企画第一弾!
「AV監督失格! 百花繚乱の90年代・AV黄金期の平野勝之 」



[出演]  平野勝之
[ゲスト] 中村うさぎ(作家)、東良美季(作家・AVライター)、ペヤングマキ(AV監督・劇作家)
[後援]  『監督失格』製作委員会、「監督失格」公式HP
[協力]  V&Rプランニング



 9月3日公開の「監督失格」は、恐るべき映画だ。


 人を想い、愛する気持ちが魂を蝕み、一方が死者になった後も、心を鷲掴みにして離さない…。本来ならホラー映画でもおかしくないような題材だが、この映画は、監督である平野の私生活を延々撮ったリアルなドキュメントとして作られている。

 そもそもAV監督であった平野が世に知られるきっかけとなったのは、売れっ子AV女優・林由美香との不倫愛の記録。野宿しながら東京から北海道まで自転車で旅行する、破天荒なAVドキュメント『由美香』だった。そして『監督失格』は、由美香との恋の破綻の七年後、唐突に元恋人を亡くした平野の魂の苦悩を記録している。ドキュメント故の圧倒的な迫真性で、見る者の心は平野の視線をなぞり、共に由美香の霊に心を持ち去られてしまう…。

 かつて平野はAV作品の中で、SEX中に相手に花火を浴びせかけたり、半裸の女優に路上で四股を踏ませる、等シュールな状況を設定し、その極限で繰り広げられる性の爆発と、感情の発露をドキュメントとして記録し続けてきた。今回、実人生の中で、それらを上回るような過酷な条件が自分自身に降りかかってきた時、平野は苦悩する自分にカメラを向けることで、その閉塞状況をぶちぬこうとした。「監督失格」という映画はそんな“地獄巡り”を克明に記録した映画である。

 彼にとって題材がAVだったのは、「撮り続ける」こと、「対象に密着すること」の方便でしかなかったのだろう。根っこにあるのは、レンズの前に立つ者の感情と全ての光景を記録せずには居られない、天性のドキュメント作家の感性。ーーそんな平野の「監督失格」に至る道程を、膨大なAV作品と、自転車三部作と呼ばれる『由美香』以来の三本の劇場作品を振り返ることで、俯瞰してみようというのが今回の三ヶ月連続トーク企画だ。

 第一弾の7月はAV全盛期の90年代、「AVがこんなムチャクチャで面白くていいのか?」とまで言わしめた、初期の代表作「水戸拷問~大江戸ひきまわし」等、一見子供の悪ふざけかと見まごうようなパンク的実験映画の手法で「抜けないAV」をひたすら撮りまくった初期作品を振り返る。80年代バブルの狂乱と、彼がそれまで身を置いていたアマチュア映画の持つ自由さが融合した、無邪気さと狂気に満ちた性のクロニクルだ。それらは、とっくにレンタルビデオ店の棚からも姿を消し、マニアがネットオークションを通して高価で取引するようなレア作品ばかり。

 またゲストには、『狂人失格』の著者でベストセラー作家 中村うさぎと、平野の一番弟子である女流AV監督ペヤングマキを招き、“女優にのめりこむ”監督・平野勝之に、“女目線”で斬り込む。


 そして、あなたは知るだろう。平野は最初から平野だったということを。

【日時】 2011年07月19日(火) 開場 19:00 開始 19:30
【会場】 新宿五丁目/レフカダ

東京都新宿区新宿5-12-4 B1


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