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Live Wire #140
2012年12月13日(木)
Live Wire「ビリビリ酒場」新宿『泡坂妻夫引退公演』(東京創元社)発刊記念トーク
「泡坂妻夫追善公演」
〜からくりの輪舞・ぼくらの愛したマジシャン〜
Blar
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【出演】北村薫(作家)新保博久(ミステリ評論家)福井健太(書評家)
『よき嘘恋すも粋こそうき世』(泡坂妻夫)

先日、単行本未収録の貴重な作品を網羅した、おそらく最後となるの作品集『泡坂妻夫引退公演』(東京創元社)が刊行され、改めてその偉業が見直されている泡坂妻夫。かつての本格推理衰退期、探偵小説専門誌『幻影城』を舞台に、亜愛一郎を主人公とする傑作短編を発表。『11枚のとらんぷ』『乱れからくり』 『喜劇非奇劇』など、奇想と逆説と趣向に淫した長編の数々は、多くの本格ファンの渇きを癒し、現代に連なる隆盛の基礎を作った。 今回のLiveWireでは、『引退公演』の編纂に当たった新保博久と、常々泡坂作品へのリスペクトを表明してきたミステリ作家・北村薫をゲストに迎えて、その作品世界の魅力を改めて探る。聞き手はミステリ評論家・福井健太。

1997年日本推理作家協会設立50周年を記念して行われた文士劇「ぼくらの愛した二十面相」の映像を上映する予定。赤川次郎、大沢 在昌、北方謙三、京極夏彦、馳周星、東野圭吾、船戸与一といった綺羅星の如きのラインナップのこの舞台で、泡坂さんは堂々「泡坂妻夫そして魔術師」役で登 場。お得意のマジックを披露して拍手喝采を浴びている。
 
権利関係上、USTREAM放送はできないので、このシークェンス鑑賞はご来場の方の記憶にのみ留めていただくことになりそうだ。(ちなみに北村氏もこ の劇に「春桜亭円紫」役で登場している。)映像関係では、さらに2008年に元・幻影城編集長(現在台湾在住)島崎博氏来日時のお宝映像も公開予定。 1999年に怪の会編纂で自費出版された、200部限定の 泡坂妻夫事典『エンサイクロペディア アワサカナ』(3500円)の在庫が若干数発掘されたそうなので、こちらも会場販売予定。 推理小説のみにとどまらず、奇術、紋章上絵師、とさまざまな顔を持った稀代のトリックアーティスト・泡坂妻夫を偲ぶ一夜。

[出演] 新保博久(「泡坂妻夫引退公演」編纂・ミステリー評論家)福井健太(ミステリー評論家) [スペシャルゲスト] 北村薫(作家)
アーカイブ公開準備中

【日時】 2012年12月13日(木) 開場 19:00 開始 19:30
【会場】 Live Wire「ビリビリ酒場」新宿
〒160-0022
東京都新宿区新宿5丁目11-23 八千代ビル2F (「地鶏ちゃんこ料理・悠」の右、階段を上がる)
■都営新宿線 新宿三丁目駅C6~8出口から徒歩5分
■東京メトロ丸ノ内線&副都心線 新宿三丁目駅B2出口から徒歩6分
【料金】 250円(アーカイブ視聴料)

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