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[#94] 2012年04月26日(木)

大森望のSF招待席#1
山田正紀 x 宮内悠介「盤上のオペラ」

山田正紀 x 宮内悠介 x 大森望 83t834083C83i838B83I83y8389Nova78CB490F82CC91z919C97CD294D58FE382CC96E9

 今やSF復活のリードオフマンとして八面六臂の活躍を見せる大森望をホストに、作家・翻訳家・編集者が集いSF最前線の話題をお届けしていくシリーズが開幕。

 第一回は、今春《オペラ》三部作完結編『ファイナル・オペラ』を刊行した山田正紀と、第一短篇集『盤上の夜』が話題の宮内悠介の師弟(?)コンビがゲスト。
 日本推理作家協会賞、本格ミステリ大賞受賞の『ミステリ・オペラ』、『マヂック・オペラ』に続く六年半ぶりの第三部『ファイナル・オペラ』はSF的奇想と本格ミステリを融合させた畢生の大作。シリーズ完結に込めた思いや創作の裏
話をたっぷり伺う予定。

 対する宮内悠介は、SF界期待の新人No.1の呼び声も高い注目株。一昨年の「第一回創元短編賞」で、選考委員特別賞にあたる「山田正紀賞」を受賞し、デビューを飾った。初単行本となる『盤上の夜』は囲碁、チェッカー、麻雀などを絡めたゲーム・テーマの連作集。書き下ろしの将棋SF「千年の虚空」では、まさに“山田チルドレン”ともいうべきハッタリが炸裂する。

 また、3月に出たばかりの『NOVA7』では、目玉作品となるはずだった山田正紀の中編「雲のなかの悪魔」が締切に間に合わず、それにかわって、宮内が急遽書き下ろした《スペース金融道》シリーズの新作「スペース地獄篇」が巻頭を飾るなど、因縁浅からぬお二人。折りしも第二回創元SF短編賞候補作を中心に編まれた『原色の想像力2』が刊行され、第三回同賞受賞作も4月14日に決定。宮内に続く新たな才能も次々に世に出ようとしている今、ベテランと新人による SFトークをお楽しみいただきたい。

[日時] 2012年04月26日(木) 開場 18:30 開始 19:30
[会場] 新宿2丁目 / Ryu's Bar 道楽亭

東京都新宿区新宿2丁目-14-5 坂上ビル1F
都営新宿線「新宿三丁目駅」徒歩1分 / 東京メトロ丸ノ内線 「新宿御苑駅」徒歩3分

[料金] 800円(アーカイブ視聴料)
[#93] 2012年04月24日(火)

辻真先・80歳傘寿。いまだ現役。テレビ・アニメ&特撮人生大回顧 #5

辻真先 御年80歳を迎え、いまだ衰えを知らぬ驚異的な記憶力と、活動弁士もかくやという流暢な語り口で、昭和期のアニメと特撮の現場の空気感を活写してくださる辻さん。脚本家人生のまさに総決算を聞かせていただく月例連続企画も、ついに五回目を数えた。

先月は辻さんの傘寿お誕生日記念の月ということもあり、ほのぼのとしたパーティー気分の中、虫プロに集った数々の才能との交友列伝を伺った。豊田有恒、半村良、永島慎二、富野由悠季、真崎守、村野守美、りんたろう、山本栄一ら「虫プロのサムライたち」=一騎当千の顔ぶれが、続々とアニメ制作の現場に集まり、初期作品『鉄腕アトム』『ジャングル大帝』を立ち上げていく様子は、まさに“アニメ梁山泊”の様相。


今回も日本を代表する巨大産業となったアニメ&特撮業界の初期を彩った様々な才能の生き様、そして日々めまぐるしく変わるアニメ業界の中で、辻さんは何を思い、どう生き抜いてきたか? 今だから、そして今しか聞けない貴重なエピソードを聞こう。

【辻真先】(つじまさき 1932年3月23日生)草創期のNHKにディレクターとして入社、昭和のテレビ黎明期から気鋭の演出家として活躍。「鉄腕アトム」を皮切りに、「サザエさん」「ルパン三世」「どろろ」「ジャングル大帝」「デビルマン」「Dr.スランプ」などアニメ、そして「悪魔くん」「宇宙猿人ゴリ」など特撮作品も含め、誰もが一度は目にしたことのある超メジャー作品を次々に手がけてきた脚本家・辻さん。アニメ業界誌「アニメージュ」が主催する読者投票「アニメグランプリ」では第一回から第五回まで脚本部門を連続受賞するなど、既に業界のレジェンド的存在。


[日時] 2012年04月24日(火) 開場 19:00 開始 19:30
[会場] 新宿2丁目 / Ryu's Bar 道楽亭

東京都新宿区新宿2丁目-14-5 坂上ビル1F
都営新宿線「新宿三丁目駅」徒歩1分 / 東京メトロ丸ノ内線 「新宿御苑駅」徒歩3分

[#92] 2012年04月1日(日)

希有馬屋フリートーク#3 井上純弌 x カラスヤサトシ
『嘘のようなホント』は真か嘘か? 4.1“オタ婚”マンガ頂上対決、真相大追求!

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※終演後、お二人のサイン会もあります。会場販売もありますが、お手持ちの本や色紙でもOKです。

 「この世で最もモテない人種」であるはずのオタクで、誰よりも出会いに恵まれないはずの漫画家が、なぜ結婚できたのか!? 奇跡の“オタク婚”を描いたエッセイ漫画がいま話題になっている。今年1月刊行、カラスヤサトシの「結婚しないと思ってた オタクがDQNな恋をした!」(秋田書店)だ。

 といえば当然思い出すのは、昨年の井上純一(弌)「中国嫁日記」の30万部突破大ヒット。3月刊行の第二巻も前作を上回る勢いだというから、テレビ化映画化と話が進めば、「電車男」に続く第二のオタクブームが巻き起こりそうな気配だ。

 だが、しかし! エッセイマンガとは言えそこはマンガ。背景には色々描かれていない“真実”が隠されていないだろうか? 彼らは確かにオタクではあるが、自称しているように本当にモテない…のだろうか?(ジト目)。我々はデキすぎた“奇跡のラブストーリー”に騙されているだけではないのか?? 

 そもそもコミュニケーション能力抜群、「希有馬屋フリートーク」で常に爆笑の渦を巻き起こすあの井上純弌が、四十になるまで女子にモテなかったというのもおかしな話。またカラスヤサトシにしても、あのふっくら顔の“典型的オタク”自画像はまったくフィクションで「実は細面の美青年」説があり、天下のWikipediaに掲載されるほどのUMA的存在(その意味では今回のトークは、その謎に迫る稀有なチャンス!)。

 彼らは果たしてマンガにどこまで“真実”を描いているのか? 
 今回は彼らにお互いの“オタク婚”の真相をツッコミあってもらおうという、エイプリルフールならではのデスマッチ企画(笑)。前回無酸素系マシンガントークで、山野車輪の仰天のサヨク体質を明らかにした井上純弌が、カラスヤサトシの描かれざる真の姿をあぶり出すか? それとも子持ちリア充驀進中のカラスヤが、巷に流れる“月ちゃん脳内妻説”をうっかり立証してしまうのか? 

 客席のあなただけが、その真実を知ることになる!(笑)

[日時] 2012年04月1日(日) 開場 18:00 開始 19:00
[会場] 秋葉原 / コトブキヤホール

東京都千代田区外神田 1-8-8
フィギュアショップ・コトブキヤ秋葉原館(岡嶋ビル)5F

[料金] 800円(アーカイブ視聴料)
[#91] 2012年03月16日(金)

山本弘SF&トンデモNIGHT#8
「あなたの知らない趣味の世界・マイナープラモ大集合!」

山本弘  「ガルダンもガンガルもアトランジャーも今やもうメジャーだ!」

 おもちゃ屋や模型店の棚を埋め尽くすガンプラやミリタリー・キット。しかし、その人気の陰で、誰が買うのか分からない奇妙なキットが脈々と作られ続けていることは、あまり知られていません。
 人気商品のパチモン、マイナー番組のキット、独創的なセンスのオリジナル・キット、まったく分類不能の不思議なキット……山本弘の友人で、マイナープラモのコレクターである鋼鉄サンボ氏をゲストに迎え、多数の実物を前にしながら、模型雑誌などで取り上げられることのめったにない、奇天烈で奥の深いチープでマイナーなプラモの魅力をたっぷり語ります。
 君は「鹿のフン」や「アーマードレディ」や「超磁力ロボ3号」を見たことがあるか!?

[日時] 2012年03月16日(金) 開場 19:00 開始 19:30
[会場] 紅鶴(べにつる)

大阪市中央区千日前2-3-9 『レジャービル味園』2F

南海なんば駅より南海通り東へ180m

駐車場有
最初の1時間:200円(AM10:00〜AM0:00)
以降30分毎:200円
※AM0:00〜AM10:00の間は1時間毎に100円となります。

[#90] 2012年03月13日(火)

辻真先、79歳傘寿未満。いまだ現役。アニメ特撮人生大回顧#4

辻真先 いよいよ辻さんの大河トークシリーズも第四回。
 NHKから独立。手塚プロを嚆矢として、アニメ界は大成長期に突入。
 いよいよ本格的にアニメと特撮の歴史が始まります!
 そして、今回はおそらくシリーズ中最も大きな節目となる回! それは…。

 

今月23日が辻さんのお誕生日だからです!

 したがって、シリーズ名の「傘寿未満」は今回が最終回(笑)
 辻さんと一緒に昭和の記憶をたどる旅を続けている我々も、少し早いお誕生日記念パーティーとして祝福したいと思います。昭和アニメ界を支えた名脚本家のこれまでの活躍に感謝すると共に、さらなるご健筆とご健康をお祈りしましょう。トークシリーズに興味のある方だけでなく、辻さんを祝福したい皆さんは、どんどん集まってください。

 ちなみに、次回からはシリーズ名は「辻真先80歳、堂々傘寿。いまだ現役〜」に変更。
 もちろん、まだまだ続きますよ(笑)



 昭和のテレビ黎明期から気鋭の演出家として活躍。「鉄腕アトム」を皮切りに、「サザエさん」「ルパン三世」「どろろ」「ジャングル大帝」「デビルマン」「Dr.スランプ」などアニメ、そして「悪魔くん」「宇宙猿人ゴリ」など特撮作品も含め、誰もが一度は目にしたことのある超メジャー作品を次々に手がけてきた脚本家・辻さん。アニメ業界誌「アニメージュ」が主催する読者投票「アニメグランプリ」では第一回から第五回まで脚本部門を連続受賞するなど、既に業界のレジェンド的存在だが、なんと79歳の現在でも「名探偵コナン」などに参加、最前線の現役脚本家として活躍しているというから驚きだ。

 来春にはついに傘寿を迎える辻さんを囲み、昭和平成を駆け抜けてきた脚本家人生の総決算を聞かせていただこうという連続企画。ーーといっても、ご自身は矍鑠(かくしゃく)そのもの。未だ少年のような好奇心をキープして、「魔法少女まどか☆マギカ」や「タイガー&バニー」などの最新のアニメ作品をネットのストリーミング配信で愉しみ、バリバリの現役作家として小説に、脚本にと八面六臂の大活躍を繰り広げているというから驚いてしまう。

 功なり名遂げた「大家」の苔むした自慢話で終わるはずがない。 過去の輝かしい業績話を伺いたいのはもちろんだが、実はこのバイタリティ溢れる辻さんの“非老人力”こそが、今回のトークシリーズの最大の見どころなのかもしれない。

 今では日本を代表する巨大産業となったアニメ&特撮業界の初期を彩った様々な才能、手塚治虫や永井豪など巨匠との交流を始め、日々めまぐるしく変わるアニメ業界の中で、辻さんは何を思い、どう生き抜いてきたか? 今だから、そして今しか聞けない貴重なエピソードを聞こう。



[日時] 2012年03月13日(火) 開場 19:00 開始 19:30
[会場] 渋谷 / Cue 702

東京都渋谷区渋谷1-17-1 TOC第2ビル 7F 702号

[#89] 2012年02月29日(水)

こじらせガール'sトークVol.1 『目指せ!華麗な四十路越え・入門編』

四十路越え! 人間多かれ少なかれ自分の中に閉塞感を抱えているもの。昨年末出版された雨宮まみさんの「女子をこじらせて」は、『女』という社会的ロールをどうしてもうまく享受(あるいは“満喫”)できず、自意識過剰気味になるばかりだったかつての自分を赤裸々に語った異色の一冊。


 

軽い風邪のような病気でも、対処を間違うとどんどん深みにハマっていくもの。

あえて生き様に“こじらせる”という言葉を充てたのが秀逸で、「こじらせ女子」というキーワードは、自意識過剰になりがちな人々の生き様を見事に顕在化させました。(男子で言うところの「中二病」という言葉にも似ていますね)

雨宮さんの“こじらせ”の根っこにあったのは、エロの問題。
自分の性をどう開花させればいいのか一向にわからない。なかなか自分に自信が持てない。ありがちな思春期の悩みとは言え、誰にも相談できず一人悩むうちに、何故そうなっちゃうの? という隘路に入りこんでしまうもの。雨宮さんも、マンガの中に妄想的なエロを見出したり、受験で上京したホテルでAVビデオ鑑賞にハマり、大学入学後もバニーガールのアルバイトをしてみたりと、かなりの大迷走が続いたそうです。

そんな劣等感と欲望のバランスが取れない時期の誰にも言えない苦しみを、これでもかと書き綴ったのが『女子をこじらせて』という本。

年末に発売になって以来、今も結構な勢いで売れているそうです。
多分多くの読者(とくに同性)が、「ああ、そういうことか!」と腑に落ちたのではないでしょうか。でも、そのビンゴ感をそうたやすく身の回りの人に吐き出せるかというと、多分そうではないはず。今回は「こじらせガール’sトーク」と銘打って、できるだけ“思い当たってしまった”参加者の煮詰まった想いも吐き出せる場所にしたいなと思っています。

また、そんなトライアルアンドエラーの青春期を超え、そこで得た経験を人生の充実にどう活かすかーー厄介だったはずの「女であること」を正面から受け止めて、ポジティブに切り返すための「戦略」を説く姉御格、“女道”の達人『四十路越え』の著者、湯山玲子さんをゲストに迎えます。

お二人の読者層はかなりの部分重なるはず。
女子とは何か、年令を重ねるとはどういうことか、考えに考え抜いた二人が、みなさんの目から落ちた鱗の恰好の受け皿となってくれるのではないかと。

今回は独りで煮詰まらずに、大いに思いを吐き出す場にして欲しいと思います。
ちょっと勇気がいるかもしれませんが、是非“こじらせガール”のあなたの参加をお待ちしています。



[日時] 2012年02月29日(水) 開場 19:00 開始 19:30
[会場] 中野 / F

中野区中野5-46-10 J'sコート 1F&2F(入口1F)

[料金] 800円(アーカイブ視聴料)
[#88] 2012年02月27日(月)

「ヤクザと原発 福島第1潜入記」〜タブー利権にたかるアウトローたち

ヤクザと原発 福島原発事故の現場処理という「ヨゴレ仕事」。暴れまわる巨大な怪物を東京電力は人海戦術で抑えこむしか無い窮地に追い込まれた。

そんな東電の足元に付けこむように「原発は儲かる。どでかいシノギだな。電力会社と交渉して、ゼネコンと話をつけて、地元の土建屋に仕事をふる。代紋なしではとても捌ききれん。原発はタブーの宝庫。裏社会の俺達には打ち出の小槌になるんだよ」と暴力団組長は豪語する。

本書は、暴力団専門ライターである鈴木さんが、実際に派遣労働者として現場に潜入。地獄のような福島第一の現場で働いた経験を書いた命懸けの一冊だ。会場では潜入時に腕時計型隠しカメラで撮影した、原発内のスクープ映像を一般初公開予定。日本最大のタブーが今明かされる。

[日時] 2012年02月27日(月) 開場 18:30 開始 19:00
[会場] 代官山 / 風土カフェ&バー「山羊に、聞く?」

住所:渋谷区代官山町20-20モンシェリー代官山 B1F
交通手段:代官山駅より徒歩1分(137m)
open – close:11:30 – 24:00(L.O 23:30)

[料金] 800円(アーカイブ視聴料)
[#87] 2012年02月26日(日)

「ZはゾンビのZ」〜『ライフ・イズ・デッド』映画化記念・魔冬のマンガ&映画ゾンビまつり」

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映画『ライフ・イズ・デッド』予告編

 昨年夏にもゾンビ関連の出版物を集めて「夏のゾンビまつり」をお送りしたが、その時に制作予告が出ていた古泉智浩原作、監督菱沼康介の『ライフ・イズ・デッド』の映画化がついに完成。11日から公開される。(引き続き全国各地で公開の予定)これを記念して、お二人を軸にゾンビトークを再び開催することになった。

 前回連載多忙のためご参加いただけなかった『ブロードウェイ・オブ・ザ・デッド〜女ンビ』の作者すぎむらしんいちも万を持して登場。くわえて、まだ他にもゾンビマンガ作者・監督数名にお声がけしているので、当日はゾンビ愛溢れるクリエーターの祭典になりそうな気配。
 なぜ私たちはこんなにゾンビが好きなのか? を一緒に語り遊ぼう!

[日時] 2012年02月26日(日) 開場 18:30 開始 19:00
[会場] 代官山 / 風土カフェ&バー「山羊に、聞く?」

住所:渋谷区代官山町20-20モンシェリー代官山 B1F
交通手段:代官山駅より徒歩1分(137m)
open – close:11:30 – 24:00(L.O 23:30)

[料金] 800円(アーカイブ視聴料)
[#86] 2012年02月25日(土)

自由すぎる報道酒場 寺沢有x畠山理仁と飲んで語ろう「本当にワルイのは警察 」発刊記念トーク

寺澤有 本当にワルイのは警察 寺澤有は武闘派ジャーナリストとして名高い。
武富士と平沢勝栄議員の裏献金疑惑や、光市母子殺害事件実名本出版などでは、取材対象からのスラップ訴訟を正面から受けて立つ。最近も福島原発内の汚染水の安全性をめぐって、園田政務次官に「(安全なら)飲むつもりはあるか」と迫って、大いに話題をまいた。果たして、彼はただの喧嘩屋か、それとも硬派を極める真実の追求者か?

[日時] 2012年02月25日(土) 開場 19:00 開始 19:30
[会場] 渋谷 / Cue 702

東京都渋谷区渋谷1-17-1 TOC第2ビル 7F 702号

[料金] 800円(アーカイブ視聴料)
[#85] 2012年02月24日(金)

山本弘SF&トンデモNIGHT#7 「幻の名作・怪作を発掘!『SFマガジン』を創刊号から読んでみる」

山本弘  グレッグ・イーガンやテッド・チャンもいいけれど、昔のSFだって面白かった!

 1959年12月に創刊され、すでに半世紀の歴史がある『SFマガジン』。80年代以前のクラシックSFを深く愛する山本弘が、その初期の号の中から、今となっては読めない幻の名作、心温まる佳作、奇想天外な怪作、爆笑の珍作の数々を、主観と偏見でピックアップ。素朴だけれど楽しいクラシックSFの魅力を語り尽くします。クラークやアシモフなどの大御所と違い、決してスポットの当たらないマイナーな作家たちの、想像力の競演をお楽しみください。

[日時] 2012年02月24日(金) 開場 19:00 開始 19:30
[会場] 紅鶴(べにつる)

大阪市中央区千日前2-3-9 『レジャービル味園』2F

南海なんば駅より南海通り東へ180m

駐車場有
最初の1時間:200円(AM10:00〜AM0:00)
以降30分毎:200円
※AM0:00〜AM10:00の間は1時間毎に100円となります。

[#84] 2012年02月16日(木)

辻真先、79歳傘寿未満。いまだ現役。アニメ特撮人生大回顧#3

辻真先  いよいよ辻さんの大河トークシリーズも第三回。
 前回はNHKでの演出家生活までが終了。
 いよいよ本格的にアニメと特撮の歴史が始まります!

 

 昭和のテレビ黎明期から気鋭の演出家として活躍。「鉄腕アトム」を皮切りに、「サザエさん」「ルパン三世」「どろろ」「ジャングル大帝」「デビルマン」「Dr.スランプ」などアニメ、そして「悪魔くん」「宇宙猿人ゴリ」など特撮作品も含め、誰もが一度は目にしたことのある超メジャー作品を次々に手がけてきた脚本家・辻さん。アニメ業界誌「アニメージュ」が主催する読者投票「アニメグランプリ」では第一回から第五回まで脚本部門を連続受賞するなど、既に業界のレジェンド的存在だが、なんと79歳の現在でも「名探偵コナン」などに参加、最前線の現役脚本家として活躍しているというから驚きだ。

 来春にはついに傘寿を迎える辻さんを囲み、昭和平成を駆け抜けてきた脚本家人生の総決算を聞かせていただこうという連続企画。ーーといっても、ご自身は矍鑠(かくしゃく)そのもの。未だ少年のような好奇心をキープして、「魔法少女まどか☆マギカ」や「タイガー&バニー」などの最新のアニメ作品をネットのストリーミング配信で愉しみ、バリバリの現役作家として小説に、脚本にと八面六臂の大活躍を繰り広げているというから驚いてしまう。

 功なり名遂げた「大家」の苔むした自慢話で終わるはずがない。 過去の輝かしい業績話を伺いたいのはもちろんだが、実はこのバイタリティ溢れる辻さんの“非老人力”こそが、今回のトークシリーズの最大の見どころなのかもしれない。

 今では日本を代表する巨大産業となったアニメ&特撮業界の初期を彩った様々な才能、手塚治虫や永井豪など巨匠との交流を始め、日々めまぐるしく変わるアニメ業界の中で、辻さんは何を思い、どう生き抜いてきたか? 今だから、そして今しか聞けない貴重なエピソードを聞こう。



[日時] 2012年02月16日(木) 開場 18:30 開始 19:00
[会場] 中野 / F

中野区中野5-46-10 J'sコート 1F&2F(入口1F)

[料金] 800円(アーカイブ視聴料)
[#83] 2012年02月15日(水)

吉村智樹x花房観音・夫婦対談「オモロイ夫婦の“熱愛別居生活”終結記念トーク」

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 昨年春、官能小説家・花房観音さんが、放送作家の吉村智樹さんと結婚されたというニュースが流れたときには驚いた。

 吉村さんといえば、『宝島』の名物企画「VOW」の常連投稿者でもあり、後に吉村さんのネタだけで単行本化されたほどのお笑い巧者でもある。『テレビのツボ』や『痛快!明石家電視台』など名番組を数々手がけ(個人的には「キッチュ」時代の松尾貴史さんの脱力系深夜番組『ディープ・キッチュ』も忘れがたい)伝説のバンド「モダンチョキチョキズ」にも参画するなど、浪速のサブカル者の脳裏にはしっかり彼の名前が刻まれている。ーーそんな人が、第一回団鬼六賞を受賞したばかりで、一気に世の注目を浴びた花房さんと、それも4月1日(エイプリル・フール)に結婚したと聞けば、ざわつくなというほうがおかしい。

 そのニュースから八ヶ月。11月になって花房さんにLiveWireへ初登場いただいた際、実は発表から半年以上が経過したにもかかわらず、まだ同居もしていないのだというお話を伺って、さらに大仰天した。

 

「ぎ、偽装結婚?」
 思わず失礼な言葉が口をついてしまったものだ。
「いやいや、夫は愛してます!」
 普段おっとりしておられる花房さんが、この時ばかりは超高速で否定された。

 そりゃそうだろう。
 その日伺った話は、二十代からダメ男に散々振り回され、否応なしに潜らされた性と金の修羅場のオンパレード。サラ金に金を借りて、ダメ男にセックスをねだるけれど、ロクに抱いては貰えず、結局AV雑誌を見てオナニーをしていた…。いまでこそあけすけに、そんな過去の自分を笑い飛ばす花房さんだが、それはやはり厳しい経験だったに違いない。
 一方、吉村さんもTVや雑誌で大活躍、華々しい生活を送っていたように思えるが、「実はモテなくてオナニーばかりしていた独身時代」だったという
 いわばこの二人の結びつきは
 『45歳と39歳のオナニーばっかりしてた男女の、モテナイ同志のアラフォー晩婚』なのだ。

 普通ならそんな二人が、即同居しないのは不思議に思えてならないのだが、現実は今も“謎の据え膳生活”が続いており、この2月末になってようやく二人は「別居を解消」…あれ? なんかニホンゴがおかしいな
 「11ヶ月遅れで新婚生活に入る」
 「遠距離新婚にピリオドを打った」
 ううむ…どう書いても、常識の範疇に収まる説明ができそうにないのだが、まあ本来の“正しい”同居生活に入られるそうだ。

 このなんとも説明のつかない部分ーー不思議な“熱愛別居生活”一年の真相について、収まるところに収まる(予定の)当事者お二人を迎えて、根掘り葉掘り色々伺ってみたい。それぞれの独身時代のモテないエピソードはもちろん、なぜここまでズルズル別居状態になったのか、そもそも“デキ婚”でもないのに何故に慌ててフライング入籍に至ったのか? 色々笑える話が聞けそうだ。

 ただ、一年間離れ離れに暮らしていても、お互いへの気持ちに揺らぎがなかったことも間違えのない事実。この二人の“あるオモロイ愛の形”は、きっと愛情が欲しくて空回りばかりしてしまう僕らに、爆笑と、それでも愛を求める勇気を与えてくれるのではないだろうか。



[日時] 2012年02月15日(水) 開場 19:00 開始 19:30
[会場] 紅鶴(べにつる)

大阪市中央区千日前2-3-9 『レジャービル味園』2F

南海なんば駅より南海通り東へ180m

駐車場有
最初の1時間:200円(AM10:00〜AM0:00)
以降30分毎:200円
※AM0:00〜AM10:00の間は1時間毎に100円となります。