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[#70] 2011年12月10日(土)

[ミステリ酒場スペシャル] 23年目の発売日に考える『このミステリーがすごい!』のドコがすごいのか?

杉江松恋    翻訳ミステリ出版各社担当者座談会
   (Togetter「出席者の業績紹介」)

 今年もミステリー界にとって最もアツいシーズンがやってきたーー年末恒例のミステリーベスト10発表ラッシュのスタートだ。

 「このミステリーがすごい!」は、まさにその代表格。名うての書評家、作家、翻訳家、そしてビッグネームファンなど、業界の目利きが寄ってたかって、この一年間読んできたミステリの中からとっておきの作品を推薦。一人一票の公平な投票でランキングを決めて、一冊のムックとして販売するという宝島社の恒例企画だ。
 1988年のスタート当時、これほど画期的な企画はなかった。それまでの文学賞や年間ベストは、少数の評論家や作家の推薦で決められてきており、それが水戸黄門の印籠のように絶対的な権威として通用するものだったからだ。当然、選者が如何に優秀でも、一年間に読める本の数は限られているわけで、その選から漏れる名作傑作も少なくない。時には政治的な意図や、個人的なバイアスで選ばれるものもあっただろう。
 「読者の実感でリアルな今年の一番を決めよう」という問題提起によってスタートした『このミス』は、従来のベスト10に対するアンチテーゼとして、ミステリファンの圧倒的な信頼と支持を集めるようになった。

 その影響力たるや、凄まじいものがある。
 今や、一般ファンにとって「このミス」は、一年間のミステリの話題作、傑作を知り、購入を決める絶対指標となりつつあるからだ。当然売上に対する影響も絶大。ベスト10入りした各社は一斉に本の帯を「このミス◯位」と順位入りのものに差し替え、上位本はそのままベストセラーリストトップに躍り出る。クリスマスから年末年始と続く読書シーズンの本の売上は、まさに「このミス」が握っていると言っても過言ではない。

 今やメジャー級の文学賞に匹敵するだけのパワーを持つに至った「このミス」。23年前、いち出版社のムックが、読書界の動向を握る存在になると誰が考えただろう? その年の新酒を愛でる「ボジョレーヌーボー」解禁や、地方の業者が工夫して創り上げたオモシロフードの対抗戦「B−1グランプリ」同様、いまや年間ベストテンはミステリビジネスの行方を左右する、巨大な“金の卵”なのである。

 今年のベスト10に並んだ諸作を遡上にあげ、“実のところどうなの?” 的な辛口評価で分析していくと共に、この23年間の「このミス」の歴史を紐解き、業界に与えてきた影響の数々や、このビッグサクセスを生んだ要因などをディープな視点でじっくり分析していこう。

[日時] 2011年12月10日(土) 開場 19:00 開始 19:30
[会場] 代官山 / 風土カフェ&バー「山羊に、聞く?」

住所:渋谷区代官山町20-20モンシェリー代官山 B1F
交通手段:代官山駅より徒歩1分(137m)
open – close:11:30 – 24:00(L.O 23:30)

[料金] 250円(アーカイブ視聴料)
[#69] 2011年11月28日(月)

花房観音のエロティシズム浪速女列伝:花祀りの女たち #1桜一菜

8DF788EA8DD8  shaburiba 一回団鬼六小説賞受賞作家の官能作家・花房観音が、関西在住のエロ業界の女たちを招き、性に賭けたエロスと人生の表裏を、笑いとNGナシの赤裸々ツッコミで聞く、関西ならではのギリギリトークシリーズが開幕! 
 現在花房さんはネットマガジンMen's Nowで関西のエロ業界人たちの連続インタビュー「関西エロ名鑑」を連載中。Live Wireではさらに、対象をエロ業界もしくは水商売周辺の女性に絞って、同性だから聞ける性の深みや女の生き様が滲むようなシリーズができないかとリクエストしてみたのがこの企画だ。

 さて第一弾の今回は、かつてNHK教育「青春十代しゃべり場」の第11期レギュラーとして活躍、その後180度方向転換、AV女優の道へ転身して、“良心的な”視聴者を仰天させた桜一菜が登場。 

 現実感のない日常のなかで、売春や風俗店勤務、リストカット、そしてAV出演と、自らの居場所を探して放浪してきた十代〜二十代の日々ーーその生き辛さを赤裸々な言葉で語り、中村淳彦のノンフィクション「名前のない女たち最終章 」(2009年4月宝島社)にも登場した(その後文庫化された同作品の解説を執筆)。引退後、大阪へ戻ってからもAV女優であった過去を隠すことなく、一般人として暮らしている。十代で居場所を見失った彼女が、AV女優を経て、自分なりの居場所を見つけるまでを語る「しゃべり場」以来の本音100%なストレートトーク。道は違っても、同じ“生きづらさ”を感じている女性たちにこそ、来場して、直接対話してみて欲しい企画かもしれない。

【花房観音】兵庫県出身。京都在住の官能作家。京都女子大文学部教育学科中退。在学中にアルバイトでバスガイドを始め、映画会社、旅行会社勤務などを経て作家に。 2010年、第一回団鬼六賞大賞を「花祀り」(無双舎)にて受賞。京都の和菓子店を舞台に、権力者に弄ばれる女性の官能を重厚に描いて、団鬼六最後の弟子と呼ばれる存在に。私生活では今年4月、放送作家吉村智樹氏と結婚。京都観光文化検定2級を所持する現役バスガイドでもある。

その壮絶なまでのセックスに対するコンプレックスと思い入れに関してはこのインタビューを参照のこと。

[日時] 2011年11月28日(月) 開場 19:00 開始 19:30
[会場] 紅鶴(べにつる)

大阪市中央区千日前2-3-9 『レジャービル味園』2F

南海なんば駅より南海通り東へ180m

駐車場有
最初の1時間:200円(AM10:00〜AM0:00)
以降30分毎:200円
※AM0:00〜AM10:00の間は1時間毎に100円となります。

[#68] 2011年11月25日(金)

堺三保&菊池誠の底抜けSF実験室#2「心霊写真大喜利」

堺三保&菊池誠 【大喜利参加者】五代ゆう、田中哲弥

「我々はSF“で”実験するのではない。SF“を”実験するのである」
 日々ハードワークの続く現役阪大物理学教授・菊池センセイの「バカSFがやりたいなあ…」という一言からスタートした、徹底してSF(界の忍耐力?)を実験するシリーズ。
 前回は、ネットと会場からむちゃぶりのお題をいただき、イベントの二時間以内に即興でSF短編を構想、「創元SF短編新人賞」に応募してしまおうというとんでもない企画だったが、予告ビデオは1000回超の再生、USTREAM中継も通算1800人の視聴者を集める大ヒットを記録。
 「世間は“底抜け”を求めている!」とばかり、菊池センセイは意気軒昂。次なる企画は、昨年SF大会「TOKON10」で行われた伝説の「心霊写真大喜利」で、SF的こじつけ発想の耐久強度を実験することになった。

 ルールは簡単。お題として出された写真のどこに霊が写っているか、どんなフツーの写真であれ、“時空も因果もねじ曲げて”立派な心霊写真として語ってしまおうというもの。いわば屁理屈と言いがかりで、因果話の妙を競う脳トレ大会。
 今回はこの手の企画が大好物の在阪SF作家陣から、五代ゆう、田中哲弥の両氏をキャスティング(+一名交渉中)。妄想と爆笑の宴をお送りする予定。
 さて、どんなおバカなお化けが炙り出されるものやら…くわばらくわばら、桑原征平。

 ※ 問題編に使う写真を公募します。ただし、ホンモノの心霊写真は祟りが怖いのでお断りします。応募はinfo@go-livewire.comまで。

 


[日時] 2011年11月25日(金) 開場 19:00 開始 19:30
[会場] 紅鶴(べにつる)

大阪市中央区千日前2-3-9 『レジャービル味園』2F

南海なんば駅より南海通り東へ180m

駐車場有
最初の1時間:200円(AM10:00〜AM0:00)
以降30分毎:200円
※AM0:00〜AM10:00の間は1時間毎に100円となります。

[料金] 250円(アーカイブ視聴料)
[#67] 2011年11月22日(火)

山本弘SF&トンデモNIGHT#4 「トンデモ本の20年」

山本弘
 「と学会会長」山本弘が、ついに満を持して「トンデモ本」の世界を語ります!

 これまで、世界の情けな怪獣、がっくり超能力番組など、ウルトラ脱力級の秘蔵映像に怒涛のツッコミを浴びせ、紅鶴を何度も酸欠状態に陥れてきた山本弘トンデモNIGHT。四回目にして、ついにその真打とも言うべきネタが登場。
 今回のネタは、2011年で20周年を迎えた「日本トンデモ本大賞」受賞作&ノミネート作の紹介ーーいわば「と学会」20年間のフィールドワークの成果。もうそれだけで爆笑必至ーーテッパン中のテッパンネタの宝庫なのです。

 植物さんとお話する本、ニャントロ星人の陰謀、アポロは月に行っていない等など……通常の人間の発想では到底行きつけない奇妙な発想と、あまりにワキの甘い妄想論理の積み重ね、そのダメさ加減をとことん楽しみましょう。

 


[日時] 2011年11月22日(火) 開場 19:00 開始 19:30
[会場] 紅鶴(べにつる)

大阪市中央区千日前2-3-9 『レジャービル味園』2F

南海なんば駅より南海通り東へ180m

駐車場有
最初の1時間:200円(AM10:00〜AM0:00)
以降30分毎:200円
※AM0:00〜AM10:00の間は1時間毎に100円となります。

[料金] 250円(アーカイブ視聴料)
[#65] 2011年11月9日(水)

キャプテン・サンポのヒーロー界日米構造談義〜サムライスピリッツと西部魂

堺三保2

堺三保のアメコミ塾#3 「キャプテン・サンポのヒーロー界日米構造談義〜サムライスピリッツと西部魂」

 先月は、東京出張版として映画大ヒット中の「キャプテン・アメリカ」を語り倒し、“西のアメコミ番長”としての存在感を示した三保さん。今月は「アメリカと日本のスーパーヒーロー観の違い」を語る企画で登場です。
 
 日米のコミックの差として、絵面のバタ臭さやコマ割りの違いなど技術面の話を挙げる人が多いわけですが、アメリカで実際に生活し、本場のファン気質に触れた三保さんは、ズバリその理由をそれぞれの国民性ーーヒーローに求める精神性の差だ、と看破。西部劇のフロンティア・スピリッツを源流にする「アメコミヒーロー魂」を、ジャパニーズアニメに隠された武士道精神と対比して、日米のヒーロー観の落差を解き明かす、ディープな「ヒーロー論」を展開します。今回はアメコミファンのみならず、「アメコミ苦手」派のあなたも、ハッとその理由が思い当たる知的スリルの旅が楽しめそうです。

[日時] 2011年11月9日(水) 開場 19:00 開始 19:30
[会場] 紅鶴(べにつる)

大阪市中央区千日前2-3-9 『レジャービル味園』2F

南海なんば駅より南海通り東へ180m

駐車場有
最初の1時間:200円(AM10:00〜AM0:00)
以降30分毎:200円
※AM0:00〜AM10:00の間は1時間毎に100円となります。

[料金] 250円(アーカイブ視聴料)
[#66] 2011年11月9日(水)

自由過ぎる報道協会West 「改革者か?壊し屋か?」豪腕ブルドーザー・橋下徹のゴリ押し政治を徹底検証!」

吉富有治

 この男は大阪を蹂躙する怪物なのか? それとも福音をもたらす天使なのか?


 多くのテレビ番組にレギュラーを持ち、「メディアの寵児」としての知名度を背景に2007年12月大阪知事の座を手にした橋下徹氏。以後、マスコミを通じて府民を、そして府庁の役人たちを挑発、強引な手法で財政破綻寸前の大阪府改革を断行。この四年間、低迷状態にあった大阪府政を、強烈なリーダーシップで牽引してきた。
 だが、その権勢はとどまるところを知らず、「大阪維新の会」を立ち上げ統一地方選で多くの議席を獲得、着地点の見えない「大阪都構想」を推し進め、大阪市平松市長との抗争にまで発展した。すでにその行動はいち府政のレベルではなく、全国の注目と杞憂を一身に浴びる。斯くも賛否両論の渦を巻き起こしながら、唯我独尊己信念のままに突っ走る橋下氏。
 そして11月には、ついに“目の上のタンコブ”である大阪市解体のために、府知事の座をなげうって市長選に立候補するというアクロバティックな戦法に出た。
 この暴走を、大阪の市民はどう評価するのか?

 長年、地方政治の実態を追求してきたジャーナリスト・吉富有治(@yujiyoshitomi)氏は、今年3月「橋下徹・改革者か?壊し屋か?」(中公新書ラクレ)を刊行。橋下徹知事の強引な手法を批判、その是非を世に問う最右翼の一人。大阪市長・府知事ダブル選挙公示直前の地元大阪で、この街を揺さぶるる橋下政治の本質を斬る。その一票を投じる前に、まず徹底検証を!

 聞き手は、地方政治をメインテーマとし、この半年Live Wire「自由すぎる報道協会」のパーソナリティの両輪として活躍してきたジャーナリスト小川裕夫(@ogawahiro)が担当する。


[日時] 2011年11月9日(水) 開場 19:00 開始 19:30
[会場] 紅鶴(べにつる)

大阪市中央区千日前2-3-9 『レジャービル味園』2F

南海なんば駅より南海通り東へ180m

駐車場有
最初の1時間:200円(AM10:00〜AM0:00)
以降30分毎:200円
※AM0:00〜AM10:00の間は1時間毎に100円となります。

[料金] 250円(アーカイブ視聴料)
[#64] 2011年10月30日(日)

鬱病列島ニッポン#1  序章:精神科薬物という名の宗教


鬱病列島ニッポン#1  序章:精神科薬物という名の宗教
Live Wireメンタルへルス研究プロジェクト(巨椋修、他)
【ゲスト】はらけいこ(精神科薬物療法認定薬剤師))・
 
 2008年の厚生労働省の調査によると日本の鬱病患者数はついに10万人を突破。世界トップテンに入る数値に達したと言われる。ストレス社会の象徴でもあるこの病が、確実に日本の社会に蔓延しつつある。欝を原因とする自殺者も年々増加しており、個人だけでなく、社会全体に及ぼす影響も小さくない。精神医学者の中には、「一億総鬱の時代」を言う人も居るほどに、日本社会における鬱病傾向は看過できないものになりつつある。
 
 Live Wireでは、今回この“見えない流行病”の現状をきちんと把握し、罹患者だけの他人事ではなく、社会全体を覆う大きな災厄としての「欝社会」を考えるプロジェクトを発足。一回のイベントの話題で終わらせるだけではなく、連続的に、そして複数の視点から見たこの病の現状と対策を考えていこうと考えています。今回ナビゲーターを務めてくれるのは、ネットラジオ「オール・ニート・ニッポン」のパーソナリティを努め、不登校やニート等の問題を通して、その大きいな原因の一つである精神疾患の問題を研究してきた作家・巨椋修。
 
 初回にあたる今回は、「停滞の病」である鬱病と切っても切れない関係にある精神科薬物の関係を、治療の現場で見つめる精神科薬物療法認定薬剤師のはらけいこさんをゲストに、宗教的としかいいようのないそれ自体が病的な薬物依存の実態や、年々増加するばかりの自殺との相関関係など、生々しい現状を報告していただく。
 
 鬱病とは何かを知りたいビギナーから、実際にこの病を経験した方、あるいはその周辺で共に苦しむ家族友人までーー「社会の病」となりつつあるこの病気に向き合い、その実態をあぶり出すイベントにしていきたいと考えています。
 
自殺者の8~9割はうつ病
気軽に病院に行って薬物依存に
精神病薬のために、逆に自殺率が増える?
精神病薬が暴力の引き金に
なぜ精神科では精神病薬を大量処方する医者が絶えないのか?
精神病薬との正しい付き合い方は?
 

[日時] 2011年10月30日(日) 開場 19:00 開始 19:30
[会場] 大久保 / One Beat

東京都新宿区百人町1-19-2 ユニオンビル1F
Tel 03-6908-7495

総武線「大久保駅」〜 北口を左、北新宿一丁目交差点を左折。2つ目の路地を左折して左側
山手線「新大久保駅」〜 改札を左側へ出て直進、北新宿一丁目交差点を左折。2つ目の路地を左折して左側
大江戸線「新宿西口駅」〜 D5出口を出て北へ直進、北新宿百人町交差点より約300m進んで右折して左側

[料金] 250円(アーカイブ視聴料)
[#63] 2011年10月28日(金)

常岡浩介 懲りないあの“拘束一代男”に質問。どうしてそんなに捕まるの?

常岡浩介
思えば、謎の多い人である。昨年4月、アフガンでタリバン幹部取材中に拘束され、消息不明となったニュースは日本中を駆け巡った。その後、Twitterを通じての生存確認、そして5ヶ月ぶりの解放というこのドラマチックな展開を、メディアは大きく扱った。“戦場カメラマン”渡辺陽一氏の露出が頂点に達していた時期でもあり、帰国後の彼にも華やかなスポットが当たるかにも思えた。が、意外にも、彼に言論の舞台を与えるメディアは殆ど無かった。何故?
 帰国後パスポートの再発給を受けると、すかさずアフガンへの再渡航を志願。だが外務省はビザ発給を渋る。2001年には動乱のチェチェン共和国で行方不明になり、翌年、ロシアの通信社の記事で「日本国籍のチェチェンテロリスト」と名指し報道。2004年にはロシア連邦イングーシ共和国で秘密警察の拘束を受け、国外退去処分を受けている。何かと“トラブル”の匂いがつきまとう取材の数々。むしろここで謎なのは、どんなに邪魔が入っても折れようとしない、彼の海外取材へのモチベーションの強さだ。何故、そうまでして銃弾飛び交う戦地に拘るのか?
 私生活でも謎は尽きない。硬派な“戦場ジャーナリスト”のイメージとは裏腹に、中野の5LDKのアパートで、複数の未婚女性とのシェアハウス暮らし。それをまたTwitterを通じて「ギャルハウス」と露悪的に語る。また、国外取材の道が閉ざされた半年近くの間、彼はまたもTwitterを舞台に、日垣隆氏や烏賀陽弘道氏など名うての文筆家たちとのバトルに興じて見せたりもした。
 こうした“ご乱行”の数々も(余計なおせっかいではあるが)また謎ではある。テレビ新聞を通じて拡散された「孤高のジャーナリスト」のイメージを自ら掻き消そうとするかのように、ネットで暴れまわる彼は、その実、異様に腰の低い人当たりの良さを見せる人物であったりもする。そのギャップたるや眩暈を誘う。いわれのないこの“ネット弁慶”ぶりは、また何をモチベーションに続けられているのか? 

[日時] 2011年10月28日(金) 開場 19:00 開始 19:30
[会場] 代官山 / 風土カフェ&バー「山羊に、聞く?」

住所:渋谷区代官山町20-20モンシェリー代官山 B1F
交通手段:代官山駅より徒歩1分(137m)
open – close:11:30 – 24:00(L.O 23:30)

[料金] 250円(アーカイブ視聴料)
[#62] 2011年10月27日(木)

「自由報道協会が追った3.11」出版記念トーク
当人“出席”裁判〜『上杉隆“無”責任編集』って、コレ一体どういうことですかっ! 上杉さん。いい加減、いい加減にしてくださいっ!

自由報道協会が追った3.11

uesugi2 畠山理仁(はたけやまみちよし) 氏
 …他(自由報道協会有志)
 
 3.11東日本大震災、そして福島原発事故を巡る報道をめぐって、自由報道協会を構成するフリージャーナリスト達が果たした役割は際立って大きかった。既製メディアが大スポンサーである東電への配慮に腐心し、放射能漏れ事故の実態をスルーする中、彼らは粘り強く情報の開示を要求し続け、ついにはその欺瞞の構造を満天下に晒すことに成功したのである。恐らく日本の報道史上、個人記者が大資本メディアを凌駕する状況となったのは、これが初めてではないだろうか。確実に、時代は動きつつある。
 
 その約半年間の活動の記録を一冊にまとめた本書は、自由報道協会の存在意義を世に問う、大きな里程標である。誠にめでたく、また意義ある出版である。
 
 …であるが、だ。
 
 この本の「帯」には、ある恐ろしい一文がデカデカと刻まれている。
 『上杉隆“無”責任編集』と。
 あの…これ協会の評価に関わる大事な本でしょ? そこで茶化してどうする!(笑)。
 
 全くもって油断がならない。
 果たしてこの稀代のトリックスターは、協会の今後についていかなるヴィジョンを抱えているのか。本書成立に関わった協会有志と共に、ジャーナリスト休業まで実質二ヶ月と迫った“代表”を囲み、この一年の協会の歩みと、その総括でもある本書の意義について、真面目に楽しく聞きただしてみようと思う。
 
 上杉氏の真意をご当人に直接問いたい方、「上杉さんと至近距離でお会いしたいわ」と時めくウエスギャルの方、そしてこの本を読んで、自由報道協会のさらなる躍進を期待する真面目なサポーターの方、皆様お誘い合わせの上、是非会場に集合いただきたい。
 
 出演者を交えたアフターパーティーもあるので、是非お楽しみに。



[日時] 2011年10月27日(木) 開場 19:00 開始 19:30
[会場] 恵比寿 / Time Out Cafe

東京都渋谷区東3-16-6 リキッドルーム2F
03-5774-0440
年中無休

[料金] 250円(アーカイブ視聴料)
[#61] 2011年10月24日(月)

堺三保&菊池誠の底抜けSF実験室#1

堺三保&菊池誠 堺三保&菊池誠の底抜けSF実験室#1
「ムチャぶりお題で即興SF短編を作って、創元SF短編新人賞に応募しよう!」


 「我々は“SFで”実験するのではない。“SFを”実験するのである」
 日々ハードワークの続く現役阪大物理学教授・菊池センセイの「バカSFがやりたいなあ…」という一言からスタートした、徹底してSF(界の忍耐力?)を実験するシリーズ。

 旗揚げ第一弾は、なんと菊池先生にネットと会場からむちゃぶりのお題をいただき、イベントの二時間以内に即興でSF短編を一本構想。最終的に短編小説に仕上げて「創元SF短編新人賞」に応募してしまおうというメチャクチャな企画。
 昨今、うっかり光の速度を超えたか超えないかと話題の「ニュートリノ」問題から、「メイド」「アニソン」「老人介護」…何でも結構。みなさんの望んだ話題を組み合わせて、如何に歴史に残る名作スクリプトをでっちあげるかが勝負!
 そして、お題と同時に、起承転結それぞれの局面で作品ムードを“誰々風”にカスタマイズするかのモードも募集。「そこはディックで」「そこはベンフォードで」「そこは石川啄木で」など、このワイルドカードでさらに作品を混迷させていく予定。こちらも奮ってご応募を。

 応募から、受賞(もしくは落選)までをみんなで見守るドキュメント。さあ、できるかな?


[出演] 堺三保 菊池誠 
[司会] 井田英登

[日時] 2011年10月24日(月) 開場 19:00 開始 19:30
[会場] 紅鶴(べにつる)

大阪市中央区千日前2-3-9 『レジャービル味園』2F

南海なんば駅より南海通り東へ180m

駐車場有
最初の1時間:200円(AM10:00〜AM0:00)
以降30分毎:200円
※AM0:00〜AM10:00の間は1時間毎に100円となります。

[料金] 250円(アーカイブ視聴料)
[#60] 2011年10月21日(金)

山本弘のSF&トンデモNIGHT#3「復活の妖魔夜行Night」

山本弘
 星雲賞受賞作家山本弘が、その創作の源泉である、怪獣、オカルト、トンデモ本、女ターザン、ニセ科学、アニソンなど、山本ミラクルワールドからワンテーマを選んでお送りする、月一のレギュラートーク企画。
 『妖魔夜行』シリーズは、かつて1990年代にゲームデザイナー集団SNEのメンバーとして書いたシェア・ワールド(複数作家が同一世界観を共有して競作する)ノベルズとして刊行された作品で、渋谷のバー「うさぎの穴」に集う妖怪が、人の悩みによって誕生した妖怪がらみの事件を解決していく。山本の他、友野詳、高井信、水野良、柘植めぐみ、清松みゆき、下村家恵子、西奥隆起、伏見健二、北沢慶ら、多くの作家が参加し、ホラー、SF、アクション、パロディ、コメディ、人間ドラマなど多彩な世界が展開された。多くのクリエーター、作家に影響を与えたとされる作品だが、後に乙一が、代表作の一つである「GOTH リストカット事件」は妖魔夜行を目指して書いたと明かしたことでも知られる。
 2000年に一旦終了したシリーズだが、十年ぶりに山本執筆の最新作が発表される。
 今回はシリーズのもう一人のメイン作家友野詳をゲストに迎え、伝説の名シリーズ復活を祝う。

[出演] 山本弘
[司会] 井田英登

[日時] 2011年10月21日(金) 開場 19:00 開始 19:30
[会場] 紅鶴(べにつる)

大阪市中央区千日前2-3-9 『レジャービル味園』2F

南海なんば駅より南海通り東へ180m

駐車場有
最初の1時間:200円(AM10:00〜AM0:00)
以降30分毎:200円
※AM0:00〜AM10:00の間は1時間毎に100円となります。

[料金] 250円(アーカイブ視聴料)
[#59] 2011年10月17日(月)

エコノ3アミーゴス「野田内閣は財務省の使い捨て内閣」

3amigosSp エコノ3アミーゴズの経済大予言! #3「野田内閣は財務省の使い捨て内閣~“復興増税”では復興できない!皮肉なニッポンの現実」

 日銀引受18兆円、国債整理基金10兆円、労働保険特会5兆円、、、 目の前に山積みの財源は華麗にスルーして、国民にだけ負担を求める野田”増税”内閣。まさに、財務省が生んだ増税のための“使い捨て内閣”が、ついに日本を滅ぼすのか? 迫り来る恐ろしい現実から目をそむけてはいけない!!

 3.11から続く民主政権の失政状態。「震災恐慌」への下り坂に対し、敢然と立ち向かうのは、我らがエコノ3アミーゴス。彼らの警告の声は、果たして迫り来るこの国の暗雲を吹き払うことができるのか?
 
 今回も3人の“舌先の勇者”が得意の「マシンガン経済漫談」で、政府&財務省の悪行を蜂の巣にする。「爆笑&暴露」満載のアフターパーティーにも乞うご期待! 

 
[出演]
田中秀臣(経済学者・上武大学ビジネス情報学部教授、『震災恐慌!』共著者)
上念 司(経済評論家・勝間和代ビジネスパートナー、『震災恐慌!』共著者)
高橋洋一(経済学者・元内閣参事官、嘉悦大学教授)

[日時] 2011年10月17日(月) 開場 19:00 開始 19:30
[会場] 大久保 / One Beat

東京都新宿区百人町1-19-2 ユニオンビル1F
Tel 03-6908-7495

総武線「大久保駅」〜 北口を左、北新宿一丁目交差点を左折。2つ目の路地を左折して左側
山手線「新大久保駅」〜 改札を左側へ出て直進、北新宿一丁目交差点を左折。2つ目の路地を左折して左側
大江戸線「新宿西口駅」〜 D5出口を出て北へ直進、北新宿百人町交差点より約300m進んで右折して左側

[料金] 250円(アーカイブ視聴料)