トーク&ドリンク】半分本気の「東京R不動産」会社説明会@夜の新宿二丁目 ¥1500
東京R不動産
人呼んで「東京一面白い不動産屋」。2003年設立の不動産紹介HP。世界最先端の都市としてスクラップ&ビルドを繰り返す東京にも、隅々まで探してみると、古くて、奇妙で、でもキラっと光る個性を放つ“おかしな家”がたくさん見つかる。そんな飛びっきりの一点物ばかりを探し出して紹介してくれる、インターネット上の不動産屋セレクトショップが「東京R不動産」だ。週一回配信されるメールマガジンは、これでもかこれでもかと繰り出される奇妙な掘り出し物件が満載。普通なら欠点にもなりかねない家の個性を、見事な切り口で魅力として伝える魔術的な紹介文に、感度の高い都市生活者は毎号「このヘンな家、絶対住みたい!」と叫ぶハメに陥る。今回「LiveWire」登場にさいして、「夜の会社説明会」と銘打った、彼ららしいトリッキーなアイディアを投入。創設者の馬場正尊も登壇。この異能集団の成立の秘密や、手がけてきた「オモシロ建築」の数々を紹介。
東京の街から個性的な家だけを見つけ出す、不動産界のシャーロック・ホームズたちが今回仕掛けるのは、なんとマジかフェイクか「東京R不動産、夜の会社説明会」と銘打った内容。R不動産のページでの告知を見て『え? じゃあ新卒の学生しかダメじゃん?』と思ったあなたは、既に敵の術中にハマっている(笑)。どこまでか本気かわからないような“遊び心”をおりまぜていくのがR不動産の真骨頂。真正面から「不動産屋」を営むのではなく、大の大人が大マジメで「ゴッコ」感覚のページを立ち上げているからこそ、面白い。言ってみれば今回のイベントも、その彼らの現実に軽くツィストを加えた“気分”にノレるかどうかが分かれ目。
その辺を踏まえて、あなたも“Rスタイル”の洒落の判る“リクルート気分”でお越しくださいな。
1.会社説明 R不動産のリアルな仕事内容、会社や待遇の説明、など
(参考:http://www.realtokyoestate.co.jp/recruit.php)
2.東京R不動産のメンバーと物件
東京R不動産メンバーひとりひとりが自分の担当した物件の裏話を話します。
3.公開面接!?
このライブにはオンラインからのTipping(投げ銭)ができます。会場に来ることができなかったあなたも、面白いと感じた出演者には、どんどん応援のTippingをお願いします。クレジットカードと銀行振込の二通りの方法がありますが、100円単位の少額から、何口でも可能です。(アーカイブ映像に対する支払いもOKです。)左のオレンジのアイコンをクリックして、ショップカートをご利用ください。同時に出演者への激励メッセージも贈れます。
←<詳しくはClick> Live Wireでは、UST中継を行っていますが、面白いものを提供する上で、手間も掛け、努力もしています。無料で勝手に見てくれ、というつもりではありません。面白ければ、あなたがそれに値段をつけてほしい。エンターテイメントは、対価によって育てられる文化です。頑張った出演者、スタッフへの労いと評価の意味で、あなたに値段をつけて欲しいのです。何でも無料で持って行けというネット文化の習慣にはあまり賛成できません。これからも、Tippingというスタイルで、その意志を表示していきたいと思っています。
<PART1>
第一部では、東京R不動産の創始者の馬場正尊が登壇。「東京で一番面白い不 動産屋」と言われるに至った2003年の発足からの歴史を語る。 「不動産を性能情報だけで語らない」というR不動産のアイデンティティ。そ して物件を感性で切り分ける、“僕らのマニュフェスト”と呼ぶ、ページトッ プのアイコンについて、思い入れのたけを語る。
<PART-2>
第二部では、東京R不動産の中核をなすバイヤーたちが次々に登場。R不動産 に加入した経緯や、自分が取り扱った中で印象深かった物件などを語っていく 。 国際的な舞踊団に所属したダンサーが居たり、メンバーの中には未だに東京の 地理がきちんと把握出来ていない人間が居たりと、さすがR不動産と言うべき ユニークな人士が登場する。
<PART3>
さて、いよいよ本日のメインイベント。事前に応募してきた5人のR不動産への就職希望者たちが、一人ひとり壇上に あがり、公衆の面前で重役面接を受けるというシュールな展開。(合格者は最 終面接へと進む。ただしその合否は客席からの拍手で決する(笑)) 新卒女子大生もいれば、現職の不動産業従事者も登場。中には造園業からの転 身を希望、その職歴とR不動産の活動を結びつけて新しいマーケット開拓をし てみせると宣言する“即戦力”候補も登場。 いずれ劣らぬ人材の登場に、面談する経営陣も“半分本気”以上にのめり込ん だ質問を投げかけはじめた。
しかし、最後に“飛び入り”で手書きの履歴書を手に登壇した、最後の候補者 が登場するに至って、場内は突如異様な雰囲気に包まれる。 ユニークなーーしかしある意味R不動産以外ではありえない“人材”の登場に よって、一気に会場はカオス状態に突入する。 果たして、どの候補生が最終面接にコマを進める事になるのか。そして場内を 沸かせた“飛び入り”の命運は?
123456789101112131415161718192021222324252627282930313233343536373839404142434445464748495051525354555657585960616263646566676869707172737475767778798081828384858687888990919293949596979899100101102103104105106107108109110111112113114115116117118119120121122123124125126127128129130131132133134135136137138139140141142143144145146147148149150151152153154155156157158159160